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青春生き残りゲーム  作者: さきこ
青春生き残りゲーム 第3章
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第13話

「ちょっと!土曜日の遠征の報告書まだ提出してないでしょ!早く出しなさいよ!」

「・・・・うるさい・・・」


私に話しかけてきたのは

同じ生徒会メンバーの「高井雅美」


中学生の時から何かとライバル視されていた

私はそれがウザいと思っている、非常に!

今も何かと突っかかってくるし

生徒会長選挙だって、私が推薦されたのが面白くなくて

高井も立候補する始末

あれは面倒だった・・・


「だから!ボーっとしてないで早くしなさいよ!」

「提出期限まだでしょ」

「私の仕事が片付かないのよ!」


あぁ、本当に面倒

今は鳥居の相手だけでも大変なのに

いちいちどうでもいいことで突っかかってこないでほしい


「だったらあんたが生徒会長になれば?」

「ちょ・・・」

「そっかー落ちたんだもんね!ごめんごめん!」


わざとらしく嫌味を言ってみる

これくらい言ってやらないと気が済まない


「その話題いつまでも出さないでくれない!ムカつくんだけど!」


ムカつくのなら、最初から突っかかってこないでほしい


はぁ・・とため息をつくと

遠くから誰かが走ってくる音が聞こえた


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