選択の魔物の失踪理由
魔物や妖精、竜や精霊が当たり前のように隣人として暮らす世界。
唯一魔術を身に持たずに生まれてくる短命の人間の契約し、使い魔となったアルテア。
彼のご主人様は、魔術可動域は現在、九。
この世界では自力で洗濯も出来ない、飛蝗と土筆と同レベルのとても残念な人間である。
そんな人間をこよなく大事にする、魔物の第三席、選択を司る魔物の失踪までの経緯を紐解く物語です。
こちらは、完結済みの小説、「薬の魔物の解雇理由」の完結記念企画の投票による物語となります。
初めての方にもある程度は読める構成にしてありますが、本編を読んでからのご拝読をおすすめしますこと、ご容赦下さいませ。
序 : とある会員による聞き取り調査
2019/01/03 01:01
(改)
夜明けの森と剪定の朝食
2019/01/03 16:28
(改)
細工石とオーブンの昼食
2019/01/05 16:59
(改)
告白の躊躇いと檸檬狐
2019/01/07 18:26
(改)
スープのふるまいと野外学習
2019/01/09 18:16
(改)
大事なお客と新しいレシピ
2019/01/10 18:06
(改)
大切な同志と傷心の探索
2019/01/12 17:39
(改)
爪切り魔物と星林檎の紅茶
2019/01/13 17:41
(改)
黒竜の駒と砂の呪い
2019/01/16 18:03
(改)
一人の城と市場の朝
2019/01/18 18:35
(改)
優雅な晩餐と秘密の話
2019/01/19 17:03
(改)
寝起きの魔物と魔物の寝室
2019/01/20 17:06
(改)
見覚えのあるタルトと狐の懐柔
2019/01/23 18:19
(改)
瓶の中の庭園と小さな反乱
2019/01/26 17:25
(改)
夜の浴場とあわいの向こう側
2019/01/27 16:53
(改)
とある夜の訪問と季節の訪れ
2019/01/28 18:29
(改)