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召喚者は究極自由人!  作者: 暮川 燦
航路2・“不死身兄弟”編
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航路2・歓迎4《深夜勤務マン2・暫定》

 “不死身兄弟”の身体からは微量の“赤い生命神秘の気”が漏れ出ている。更に言えば、体内で僅かながらも循環しているようなのだ。つまり、彼らは意識的か無意識かは解らないが既に“生命神秘の気”を行使できている――と言う事になる。


 これはミカドとは大きく違う点と言えた。彼は存在そのものすら知らなかったのだから(不死身兄弟もそうかも知れないが)。


 ――兄弟の噂は酒場のあちこち……ギルドの受付嬢などからも聞こえてきていた。


 曰く、数百年は生きている、と。

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