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航路2・歓迎?《眠眠マン・暫定》
「ダァッハッハッハッハッー!!」
「――――!!」
――夜の冒険者ギルド。
戦果を持ち帰った冒険者が、ギルドに併設された酒場で騒ぐ。何ともお決まりの光景……。ともすればただの荒くれ者と大差ない恰好をした彼ら/彼女らの中でも一際目立つ二人組が居る。
一人はガタイの良い褐色肌の金髪の青年。精悍な顔立ちながら、酒を飲んでいる所為かかなり陽気見える。日本で言うなら若干チャラ男と言えなくもない出で立ちだ。
もう一人は細身ながらも長身。黒色の長髪で顔を半分以上隠しつつ、無口ながらジョッキを掲げて楽しそうにしていた。
彼らは冒険者の中でも有名な人で兄弟だ。
誰が呼んだか――“不死身兄弟”。




