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私は守護霊になりたい  作者: 尾瀬ヶ原薄
9/12

守護霊やめたい死んじゃう

「ごふぉっ…ツラい…ただいま…」

サタグマは所々真っ白になりつつマテリエルの家になんとか辿り着いた

「えぇ!?どうしたのその身体!?なんでアンタがそんなに浄化魔法食らってんっ…こほんっ…!なぜおぬしが浄化魔法くらっとるのじゃ!!!」

「いやぁ聞いてくださいよかくかくしかじか」







三日前

「ぼちぼち手続き終わっただろうし守護霊ライフフッフゥー!!!」

魔王認定されようが無数の目玉を輝かせウキウキ気分で冒険を始める男、そう我らがサタグマである。先日の会議をきっかけに街に結界が張られ何故か侵入することが出来なくなったため、女神と共にオークを食べつつ、守護すべき彼女ら、ユリアとリリィのギルド登録を待っていたのだ。




「登録しないと仕事を受けられないとは難儀だなぁ…」

「そうですわね、でも私達のギルドはチェーン展開式なので比較的助かりますわ。」

「でもまさか手続き出来るようになるまで三日かかるとは思ってなかったよ…ボクらその間貯金ちょっと崩しちゃったよ…くそぅ魔王め!」

「それに正体どころか種族も完全不明でしょう?いくら同じ魔王のベルゼントスを倒したとはいえ我々とどういうスタンスを取るかもわからないのですからそれだけ慎重なのでしょうね…」

「まぁその分夜は楽しかったけどね…♡」

「////ふぇっ…!えぇ、私も少しはしゃぎすぎましたわ♡」

「いやぁまさか乳首だけ「まままままま街中でそんなはにゃっ話をっ//////」

「フヒッ♡ごめんごめん!んじゃ早速リトルドラゴン討伐に行こうかー!」

「こーらー!誤魔化さないでくださいませ!」



(ぐへへへへへへへへへたまらんなぁ…これでこそ命をかける価値があるってもんだ…デヒヒヒヒヒヒ)


「「邪気!!!」」【福音の閃光Ⅳ】


「ギャァァァァァァアアアァァァア!!!」

ない鼻の下を伸ばしまくっていたサタグマに突如2人の強力な浄化魔法が炸裂した

(オイオイオイオイ透明化してたぞ俺はァァァァァ痛い痛い痛いめちゃくちゃ痛てぇェェエエ工!!!!!!)



「ふうっ…あれ?何もいない…?」

「気のせいですかね?確かにヌメっとした気配がしたのですが」



(帰る!!!強すぎ!!!死んじゃう!!!もう死んでるけど!!!)




「というわけなのですよ」

「…もしかして最初から護る必要なかったのかのぉ…?」



この数日間にオメガダウンロードにより桁違いの速度で彼女たちが強くなったことを知らない彼は手痛い目にあったのである。

チートスキルには気をつけよう!!!

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