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この作品には 〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

勿忘草の名のもとに

青白い蝶の翅の生えた娘・燐火(りんか)は、猫柳(ねこやなぎ)博士の研究によって生み出された絶滅したはずの妖精だった。
女主人の緋桐(ひぎり)のもとで愛されながら過ごしていた彼女は、ある日、ひょんなことから博士によって隠されていた機械人形を見つけてしまう。カヤという名の彼女は、自分と同じく青白い蝶の翅をもつ妖精を模した人形だった。
主人や博士の目を盗みながら燐火はカヤとの交流を深めていく。
だが、そんなある日、燐火は主人である緋桐がカヤを手放すつもりであることを知ってしまう。
燐火はカヤの手を取り、屋敷の中を逃げ出した。二人一緒にいられる未来を求めて、小さな戦いが、始まろうとしていた。
1章 作られた妖精
2.健康診断
2024/06/30 12:00
2章 完成品と失敗作
3.失敗作の理由
2024/07/04 12:00
4.生き物と機械
2024/07/04 12:00
3章 人形は人形
4章 二人ぼっちの世界
5章 蜘蛛型ロボ
6章 封印された思い出
2.勿忘草という妖精
2024/07/18 12:00
3.カヤの記憶
2024/07/18 12:00
4.緋桐の記憶
2024/07/18 12:00
7章 機械の眠り
4.見つからない探し物
2024/07/21 12:00
8章 博士の抱いてきた夢
3.全ては緋桐のために
2024/07/25 12:00
9章 未来への羽ばたき
1.妖精の反抗
2024/07/28 12:00
4.未来への羽ばたき
2024/07/28 12:00
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