表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

暴れん坊国王 〜平凡だった俺が異世界基準では超絶イケメンでお姫様の付き人に好かれているようです〜【第二部】

前作『平凡だった俺が異世界基準では超絶イケメンでお姫様の付き人に好かれているようです』より二年あまりの月日が流れたところからのスタートです。

※本作には前作のネタバレがプロローグから含まれてます。前作をこの後読もうと思われている方はご注意下さい。
※今回はオムニバス形式にしようと思ってますので、章ごとにプロローグとエピローグを入れていきます。

俺は日本でおよそ八十年の天寿を全うした。そして生まれ変わったところは日本の江戸時代のような感じの異世界だった。
日本では平凡以下の容姿だった俺はこちらの世界では超イケメン。つまりこの世界では美醜感覚が日本人とはまるであべこべだったのである。

ある時俺が住んでいたオオクボ王国の隣に位置するタケダ王国で、国王タケダ・ハルノブの死により王子たちの争いが始まる。
本来の王位継承者である第一王子はすでに他界していたので、順当であれば第二王子が継ぐところ、オオクボ王国に仕掛けた謀(はかりごと)が露見し第三王子イチノジョウに捕らえられて自害する。

ところがその第三王子も自身の側近に裏切られて暗殺されてしまう。
俺は第三王子に瓜二つだったが、当の王子が暗殺されたことにより、紆余曲折あってタケダ王国の国王になってしまった。
初めは国内情勢が安定するまでとのことだったのだが、とうとうタケダ王国の国王を続けることになったのである。


※※※※※※※※※※※※※
この事実を知っているのは七人の妻と、オオクボ王国国王オオクボ・タダスケ、マツダイラ・トモヤス伯爵、ツチミカド・ユウシュンなど、他はわずかな者たちのみ。
そのためヒコザは地の文ではマツダイラのことを閣下と呼んでいる。
ちなみに妻たちがプライベートではヒコザと呼ぶのもそのためだ。
【登場人物紹介など】
第一章 子供たちの未来
プロローグ
2019/07/03 12:08
第十九話 余に二言はない
2019/09/08 20:32
エピローグ
2019/09/11 11:36
第二章 それぞれの想い(恋愛編)
プロローグ
2019/09/12 07:42
第三話 お父さん、だと?
2019/09/15 11:29
エピローグ
2019/09/18 07:51
第三章 義妹
プロローグ
2019/09/19 12:06
第四話 お前の妹だろうが
2019/09/23 08:48
エピローグ
2019/10/19 15:54
第四章 シナノの姫君たち
プロローグ
2019/10/20 11:49
第八話 謁見
2019/11/28 08:15
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
本作の前段は以下となります。

平凡だった俺が異世界基準では超絶イケメンでお姫様の付き人に好かれているようです

こちらもよろしくお願い致します。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ