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幸か不幸か神ひとえ  作者: 壬裕 祐


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プロローグ



『──────キミ、これから毎日〝善行よいこと〟しないと死んじゃうよ』



 突然、夢の中。姿も見えぬ神様から、そんな理不尽を言い渡された。


 理由も告げられず、期限も告げられず。


 ただただ「きっとそうなるのだろうな」という理解不能な確信だけを心に刻まれて、それを不思議と当然のことのように受け入れてしまった、遠い日から。


 疑わず、迷わず、幸か不幸かも考えないまま。


 僕は、ただ自分のために、神様の言う通りに。



 自分が信ずる〝善行〟を欠かすことなく、終わりのない日々を生きている。








※本編 7/17 12:00 より連載開始予定。

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― 新着の感想 ―
いくつかあった新作案?の1つ、楽しみです。 期限も、いつ死ぬことになるかも、成果が出てるかも、そもそも善行の詳しいことも分かっていなのが意味深ですねぇ…。人によって変わりますし、良いこととは…。殺人も…
待ってました新作!!!!
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