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1000年後に、虹の瞳と旅をする。  作者: 電脳ドリル
六章【朝へ向かう夜の狩人】
129/235

【これまでのあらすじとキャラ紹介】

【万葉靖治】

 順調にサイコパス主人公道を歩んでいってる気がしないでもない眼鏡。鍛え始めてるおかげでちょっとモヤシからは抜け出せてきた。

 やるときゃやると実証したが、本人がやれることの範囲がヒロインたちと比べてどうしても狭いため、活躍するとなると生死の境目のギリギリを行くことには必至な模様。

 まあ本人も危ない真似は基本イヤなので(必要であれば仕方ないと考えているが)、荒事は可愛くて強い女の子たちに任せてのんびりするものである。



【イリス】

 なんとなくわかっていたことだが、靖治がほっとくと自傷も厭わない大馬鹿者と判明して若干頭が痛い思いである。

 しかし口を酸っぱくしつつもイリスは靖治の行動をキツく制限することはしない。

 彼が他人のことを認めてくれる人であるから、イリスもまたそのようにしたいと、心の何処かで願っている。

 でもそれはそれとして無茶しないでくださいね靖治さん!



【アリサ・グローリー】

 前回は酷い目にあったがおニューのブーツを買えたので結果的に見れば満足。

 まだ若干ナハトのことは信用してない。



【ナハト・マーネ】

 作者が思った以上にお色気役が板についてきた天使様。

 なお色仕掛けを実行する際に躊躇はしないが、本心ではそんな浅ましい自分にマッハで自己嫌悪してたりはする。そのため反動で戦闘後はネガりやすい。


 自分の出番とかほどほどで良いからそっとしておいて欲しいを思っている彼女だが、運命がそれを許しはしない。

 それが心に重く伸し掛かる過去ほど、いつか対峙せねばならぬ時が来る。

 例えそれがどんなに残酷な因果であっても、今の自分を構成する尊い出来事なのだから。



【冒険団オーガスラッシャー】

 生死不明だが、多分こいつら火山に投げ込んでグツグツじっくり煮込んだりでもせんと死なねぇ。

 次の話でいきなり普通に出てきてもおかしくはない連中である。

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