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透明少女

第42話目です。


透明人間ってどの作品でもいうて身体能力高くない説あるよね。


(過去・・・)





ミラー「なんで、インビジは何もしてないのに罪人として処罰されないといけないの!!?理解できないよ!!」




テック「俺もそう思っている・・・だがあいつらは遊んでばっかのチャラ男(新しく入ってきたあいつ)にどういうわけかほだされていっている・・・そして体の関係を築き、俺たちが落ち着くように言ってもあいつらは止まらずに処刑した・・・・・・これは不自然だが・・・どういう理由であれやったのは事実だ。ここに長居する理由がない」





「・・・あいつらに新底見損なっているだろ?ならばどうするか・・・わかるはずだ」





ミラー「・・・うん、理解したよ。いこう、テック・・・こいつらとの勇者ごっこなんてこりごりだし」





テック「あぁそうだな・・・成長したな、前までは喧嘩していたというのに・・・」





ミラー「あいつら見てたら私の些細なことなんてすごくどうでもよくなるんだもん・・・いこうよ、あいつらのいざこざに巻き込まれる前に早くいかなきゃ・・・」





テック「ふ・・・それもそうだな」






こうしてパーティーの二人、テックと透明人間の少女ことミラーが脱退した。今まではテックはまともな良識枠でミラーは癒される系のマスコット枠としてチームを支えていたわけだが二人が自主的に離脱したことでチームは精神的支柱を失うことになりパーティー内は地獄のような空気が流れた・・・


入ったチャラ男(戦犯)を殺したのはまだよかったが当然こうなってくるとチームの綻びは完全に消え去ってしまい徐々にメンバーは抜けていき、そして気が付いた時にはパーティーは自然消滅していた。



パーティーが自然消滅していった際に彼女たちが何を思い、言っていたのかは定かではないが少なくともろくな目にあっていないということだけは確定的なことだろう。





そうして時がかなり経ち気が付いた時には後にインビジが生まれるであろう田舎町にたどり着いた。





ミラー「・・・ここでもう過ごさない?さすがにあいつらはここまで来ることないでしょ・・・」




テック「あぁ、そうだな・・・ここで過ごすのも悪くないだろう・・・よし、ここの土地に家を建てよう。そうしよう」




ミラー「わーい!!!」






そういうとテックはこの土地にでかめの家を建ててミラーと一緒にそこに住むことを決めたのであった。




そして時は更に流れて時間が経ったのであった・・・そこでインビジと出会うことになる。






・・・・・・・






(そして時は現在・・・)






インビジの家では今まさに透明人間がインビジの父親の目玉焼きを割り、そして皿を割ったのだ。




インビジの父「だ、誰だ・・・!!?どこにいやがる!!!姿を見せろ!!!」




インビジ「・・・!!親父!!!後ろだ!!!」




インビジの父「!!」





ーーーブン!!




インビジの父「あぶねぇ!?」





インビジの父はかろうじてよけた、何故ならそいつは鉄パイプを持っていたからだ



だがしかし、避けれたものの腹に蹴りを入れられてしまい、父親は吹っ飛ばされる。





インビジの父「あぐっ・・・!!?」




ーーードンッ!!!ガッ!!!!




インビジ「親父!!!」




インビジの父親はキッチンまで吹き飛ばされ、気絶してしまった。


インビジは何かがいる方向に向けてにらむ・・・




彼には心当たりしかなかったのだ。





インビジ「・・・お前、ミラーだろ?あの時、俺の事を唯一信じてくれた・・・」




ミラー「・・・・・・・よくわかったね、インビジ」






そう透明人間の少女ことミラーであった。彼女は身体能力に関してはほぼ一般人よりだがパワーは強い方であり、隠密行動にも優れている特徴から主にインビジのパーティーでは奇襲を担当していた。




勿論初見殺し性能が高めではあるのでインビジの親父はなすすべもなくやられた。





ミラー「・・・インビジ?この人とはどういう関係なの?親父とか言っていたけど・・・洗脳とかされてるの?インビジってそういうタイプだったっけ?」




インビジ「・・・昔の殺される前の僕の事を知っているお前からしてみればわかるはずだ。転生したのだということに」




「今の僕には家族もいる・・・もう前の頃の自分ではないことは理解しているはずだ!!■■■だって・・・」





その時、インビジはかつての仲間だったミラーの名前も言えずになぜかモザイクがかかっていることに気付く・・・インビジは思わず自分の口を軽く塞いでしまう・・・





インビジ(まただ・・・また、この感覚だ・・・・・・)





ミラー「・・・インビジ?なんて言っていたの?」





インビジ「・・・うるさいな、記憶がどうであれ家族に危害を加えることは容認しないぞ!!!」




ミラー「!!?」





ーーードンッ!!!





透明人間の少女ことミラーはインビジに思いっきり腹に膝蹴りをくらった。



今の彼女がどうであるのかは知らないがおそらくあまりの痛さに腹を押さえているのだけは分かる・・・




ミラー「い、インビジ・・・・・・・」





ーーーバタンッ!!!






ミラーは倒れた。インビジの腹蹴りだけでノックアウトされたのであった。




ミラー





透明化能力を持つ少女であり、主な担当は奇襲。



パワーはかなりあるがインビジと比べると見劣りするようで腹に膝蹴りをくらい、気絶した。




こう見えて種族はエルフである

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