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こうして平和に暮らしたのであった

第34話目です。


これにて長かった『The.drag編』は終了といたします。

あるところに一匹のゴブリンがいた




そいつは主に日雇いなどの仕事をしていて賃金は高くもなければ低くもない・・・だがしかし、そんな彼にも愛する人はいた。



それはゴブリンの女性であった。だがしかしそのゴブリンの女は見た目はそこまでであったが中身で勝負するタイプの女であり、そのゴブリンは彼女に惚れたのだ。




そして結婚して子を孕み、そして産んだ。





だがしかし出産の際の出血多量で死んでしまった・・・彼女は子供を残したままあの世に行ってしまったのだ・・・・・・





それからという物の、彼は子の分まで必死に食いながらえようと必死に働いた




でも現実は残酷であった・・・





理由もなくいじめを受け、陰で罵倒される日々・・・




彼は必死になってまで我慢した。でもある仕事場の上司がまだ赤子であった自分の子供の片足を掴み宙ぶらりんにしたのだ。


彼は我慢の限界を迎えて上司の腕の肉を噛みちぎったのだ




そして我が子を連れてその職場から逃走したのであった。





だがこのまま別の職場に連れて行ったとしてもまた虐められる・・・でも、置いておくわけにもいかずに困っていたところに偶然性転換ポーションを拾ったわけであった・・・




彼はこれを見て思いついたのである・・・






「この際、誰でもいいからこの子のための育てのママを何とかして確保したい」と・・・





・・・




グランツ「・・・さて、これで全部だな。さぁ・・・変化するぞ・・・」




ゴブリン「・・・」





ゴブリンは固唾を飲んで見守ることにした



元男とはいえ、自分の理想の女性が出来ると言われたのでそれが出来るまでただ待つことにした




ロガース「が、があぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!?」





ーーーぐぐぐっ!!






ロガースの体はどんどんと変化していく



剛腕でムキムキなその身体は見る見るうちに女性っぽくスレンダーな身体になっていく・・・




それもそのはずで性転換にプラスして若返り薬に発情薬も飲んでいるからどんどんと美少女になっていくのだ。





そして変化が終わる・・・







ロガース(美少女)「・・・・・・・あぇ?」





ロガースは美少女になった



背丈は小さくなり胸はデカく、顔もかなりの美少女となったのである。






グランツ「・・・どうだ?出来栄えは最高だと思うが・・・・・・」



ゴブリン「・・・・・・」





ゴブリンは言うのを忘れていたが愛妻家であった・・・だから欲しいのは育てのママであって決して人生の伴侶とかではない。



だがしかし、その体験を実際に本当に目の前にしたときあまいにもすごかったのか言葉を失ってしまっていたのである。





その時であった。






ロガース(美少女)「・・・はっ❤はっ❤はっ❤」






グランツ「あ、ちょっと分量多めに入れすぎたかな?変に搾り取られる前に逃げた方がいいよ」





ゴブリン「エ?」






ロガース(美少女)「男・・・!!孕む・・・!!!子供・・・産む・・・・・・!!!!」





ゴブリン「ウ、ウワァァァァァーーーーーーー!!!?」







美少女化してしまったロガースはまるでこれからゴブリンの事を逆に犯すといった感じで追いかけていったのであった



ゴブリンはそれに怯えたのか、さっそうと逃亡したのであった。






インビジ「・・・ふぅ、なんとか体も元に戻ったしさっさと帰ろうk・・・あ」




グランツ「どうしたんだ?そんな目をしtーーーあ」






インビジは体が元に戻ったことに安堵したが、目の前のある人物を見て「あ・・・」となったのであった。






宿の主人「・・・お、おめぇら・・・元は男だったっていうのか?」





グランツ「・・・あぁ、えっと諸事情であのような姿になっていたわけなんだけどね」





インビジ「えっと・・・なんかごめんね?」






そう、女体化していたインビジに対して胸を触るセクハラをしていたとされるあの宿屋の主人であった。



どうやら目が血走っているようで、歯がぎしぎしと強く噛みしめているのが分かる・・・






宿の主人「・・・き、貴様ぁ!!!!よくもよくもよくも・・・騙しやがったなぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!!!!!」






インビジ「そっちが、勝手に騙されてただけだろ!?」





グランツ「ちょっとやばいな!?インビジ!!!ここでお別れと行こう!!!また会う日まで!!!!」





インビジ「あ、ちょっと!?」





グランツはフェンリルを収監すべく、インビジと別れることとなった。




インビジは少し戸惑ったもののミッションは達成したのでひとまず帰ることにしたのであった・・・・・・






こうしてインビジと不思議なポーションの話は幕を閉じたのである。





・・・




翌日の学校にて・・・




先生「・・・よぉ、おはようさんインビジ」




インビジ「あ、どうも」





先生「突然だが・・・休みはいる前にポーションの奴がないないとか言ってたの覚えているだろ?その空き瓶が見つかってな?それで思ったんだが、お前・・・あの時、原液のまま飲んだだろ?俺はその手の操作は出来るんだからな?遺伝子情報もお前のものと一致している・・・ちょっと詳しく話を聞かせてもらおうか?」





インビジ「・・・あ、はい」





この後、素直に白状して怒られたのは言う間でもないことである





現状の逮捕者 ミルク (現在収監中・・・特に目立った動きは無し)



フェンリル(グランツによって逮捕 現在収容手続き中)





未逮捕者 残り5名




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