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『先生の仮面』  作者: 物語の保管庫


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第二十一章 ログイン

第21章「ゲームへの入口」です。


水野は、病院の医師のもとへ向かい、

自分もゲーム内へ入りたいと懇願します。


これまでの経緯を医師に話す水野。


新たな謎への入口が、今開かれます。


それでは、どうぞ。

水野は扉をノックする。

「……どうぞ。」

部屋に入る。

「先生……お願いがあります。」

「どうしました?」

「俺を……あのゲームの中に入れることはできませんか?」

「……ゲームの中に?」

「はい。」

「どうしても、自分の目で確かめたいことがあるんです。」

医師は、水野を見る。

「……理由を聞かせてもらえますか?」

水野は、これまでの経緯と、自分が導き出した答えを話した。

医師は黙って聞いていた。

そして――

「……分かりました。」

「先生……!」

「ただし、一時間です。」

「それ以上は許可できません。」

「分かりました!」

水野はVR装置を装着する。

「女子生徒にも、ゲームにログインするよう伝えて下さい。」

「分かりました。」

「では――幸運を祈ります。」

水野は静かに目を閉じる。

「待ってろ。」

「今、助けに行く。」

VR装置が起動する。

――ピッ。

【認証成功】

【ゲームへログインします】

そして――

……プツン。

画面が、真っ暗になった。


第21章を読んでいただき、ありがとうございます!


医師を説得することに成功し、ゲーム内へログインする水野。

ここから、物語は再びゲームの中へ。


これまでの出来事を手がかりに、少しずつ真相へ近づいていきます。


しかし――


ゲームの先で待っているのは、これまでとは違う展開です。


果たして、ゲーム内に入った水野は、

生徒たちを救えることができるのでしょうか。


引き続き、楽しんでいただけたら嬉しいです!

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