episode2 嘘っぱち(3)
「痛った〜っ」
ルーチェは反動でへたり込む
そしてリュグナーについていた正体不明の魔法を破壊する
「解術呪文」
=============================
「ん〜」
「起きたか?」
「えっ!?
なんで私ルーチェの家にいるんですか?!」
「あー私の家の前で倒れてたんだよ」
暴食的記憶で記憶を覗き見たが家にくる少し前から解術までの記憶が自動消去されていたこの事実から推測するに何者かに『操られていた』と考えるのが妥当である
「それはありがとうございました」
「もう元気になったか?」
「えぇずいぶん良くなりました
あーそうですね勉強しましょうか?
本来ここに勉強しに来たんでした」
「今皿洗ってるからそれが終わるまでゆっくりしておけよ?」
=============================
「では私はこれで」
「あ!
待ってくれ」
「どうしましたか?」
「お前のアンカー直しておいたぞ」
「あら?
私としたことが
貰うのをすっかり忘れていましたでもなんで今日アンダーを持ってきたのか思い出せないんですよね
私の記憶力が悪いのでしょうか?」
「さぁ?
そんなこと私に言われても答えようなくないか?」
「それもそうですね」
アンダーを持ち出す頃には操作魔術をかけられていたのだろう
「じゃあな」
「えぇまた」
そうだなこうするか
「転移魔法16号室」
転移魔法を使ったルーチェは光の粒となり16号室へと行った




