喧嘩するほど仲が良い
これは、私達が舞台で
演じる事になるストーリーの内容を
話している時に起こった事である
最初に、その話を出したのは私だった‥
⚠︎ここから先は腐った話が
少し始まりますので苦手な方は回避して下さい
「そういえばさアヤメやサルビアは
腐とか平気な人なの?」
「そうね、平気よ」
「私も平気だよ」
「じゃさ、二人のリコ花でGLの推しは?
せーの」
「主プレかしら」
「プレ主」
「「はっ!?」
「まぁ‥まぁ‥じゃ次BL、せーの」
「フリアン」
「アンフリ」
「「よし、戦おう(かしら・か)」」
「ふ、二人とも落ち着いて‥」
「あら?ならリコリスは?
貴女はGLとBLなら、どのキャラなのよ?」
「私は‥マイナーだけど‥BLならクリフリ
GLはハルアヤが好きだったな‥」
「マイナーすぎる!」
「まぁ‥僕らと違うかったからね
サルビア、何故フリアンなの?」
「そりゃ好きなアンシャンテの受けよ!
アンシャンテは受け
好きな人が受けなの!これは絶対ね」
「いやいや、好きな人が攻めだよ
それが王道じゃないかな?」
「いやいや好きな子が受けが王道」
「ストップ!ストップ!
そこまで、そこまで」
「あらリコリス待ちなさい
貴女は好きな人が受けか攻めか
どっちが王道なのか答えなさい」
「そうだね、どっちが王道か
白黒して貰いたいね」
「いや、私は‥
どっちも好きだし‥どっちも見るもん」
「「この雑食」」
「な、なんで怒られてるの‥
本当は仲良しじゃないの?」
「「違う(わ・ね)
腐では分かり合えない(わよ・けど)」」
「めっちゃ仲良しじゃーん!」
ーーなんだかんだで
喧嘩するほど仲が良い二人に
追いかけられながらも私は微笑ましく思いながら
全力で逃げるのだった‥‥




