表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
メモ(おとちが)  作者: riyo
リコリスと花 編
29/204

予想通りの人、登場

中学に上がってから

なんだかアヤメやサルビアには

振り回されている気がするのだが

彼女達の話にもあったフラグキャラクターが

やっと私の所にとやって来た


クリスの事はアヤメにも分からないので

色々と忘れていたのだが

そう、次のフラグキャラクターだろうと

噂していたアマリリスである


彼女は私から否、他の人が見ても

アヤメとは違う格好良さを持つ人だ


アヤメがナチュラルな王子様ならば

彼女は理想的な王子様だろう


小中高一貫でエスカレーター式の

私の通う学校は外部からの転入は珍しい


特に中学や高校となると

転入が難しいと噂される学校だからだ


転入した子は頭がいいか裕福な家庭が多い

ゲームでも知っているが

彼女の家庭は裕福な方なので納得したが‥


そんな彼女が私に話しかけてくる

演劇部ではサルビアやアヤメと居る事が多いので

彼女とはクラスが同じにので

その時の休み時間とかが多かった


「リコリス、少し話をしたいんだが

今日の放課後に少し良いか?」


「あ、うん、次の演劇部の公演内容の事?

次は私とアマリリスとが担当だからね」


「まぁ‥それもあるんだけれど‥

君はアヤメやサルビアと良く一緒に居るからね

こうして2人で話せるのは

休み時間ぐらいしかないから‥」


「もちろん、大丈夫だよ

演目内容を資料で使いたくて

少し取りに行くから遅れるけど良いかな?」


「もちろんさ」


ミュージカルで見るような理想的な王子様の

爽やかな笑顔に圧倒されながらも

私は放課後に急いでアヤメとサルビアの元に

走るのだった‥

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ