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38話 実戦形式の授業

頑張って書きます!

読んでくださった方はコメントをしていただければ嬉しいです。

 教科書とノートを入れて、筆箱を入れたらいいかな?

 これ以上は持っていくものはないはず。

 久しぶりに行くからちゃんと確認をしないと…よし!行くか!


 俺は学校に向かった。


 学校に行っている途中にこれからをどうするかを考えた。


 今からどうしていたらいいんだ?力をつけるのはいいけどテンセイシャを倒す、よな……

 俺は何のために倒そうとしていたんだろう。あと謎のヒルという人物がどういうやつなのか……

ヒルは何もするなって言ったよな、なんで止めようとしたんだろうか。

 学校まで行くなと言われたし……まあ、何と言われようと卒業するまで学校は行き続ける!そういう気持ちがある。その理由はただ楽しいから。


 俺は学校に着いて教室に入った。


「アキ!おはよう!」


 ライが言ったとたん今来ているみんなが俺のほうを向いて、「おはよう!」と言われた。


 なんだこれ……俺は伝説の勇者なんですか?それとも貴族か何かなのか?どうでもいいが。


「ああ、おはよう」


 そう言って自分の席に座ったときに、リグ先生が教室に入ってきた。先生は前に出て黒板に何か書き始めた。


 〈実戦授業〉


 実戦授業?なんだそれ……


 そう思っていると先生は言い始めた。


「これからの授業時間全てを使い、実戦形式の授業を行う!」


 そんな授業があるのか。


 先生の話によると、実戦形式の授業というのはまず、その実戦場所に向かうらしい。実戦場所は訓練場のような場所みたいらしいが。

 実戦場所に着いたら武器の準備をする。そして準備ができたら決められた位置があるらしく、その位置に座っておく。先生が全員、準備が整ったことを確認したら先生は2人。誰かの名前を呼ぶ。呼ばれた生徒は前に出てきて武器か杖を構える。先生は魔法を使って痛みをなくし、その作業が終わると、ピー、と笛が鳴りスタート。

 武器か魔法で相手に一発攻撃が当たれば1ポイント。合計3ポイント獲得したら勝利。

 終わった後はお互い礼をして固定位置に戻り座る。


 なかなかいいものがあるんだな……でも気になる点があるんだよなー。


「すみません先生。俺の場合はどうなんですか?」


「ちゃんと人はいるよ!安心しておいていいぞ」


 いるのか!?そんなの…

 このクラスで強さを知らないやつは……

 あ……そうえば本好きのやつがいたな。


「僕が相手ですよ、楽しみにしておきます」


 マジかよ。どんだけ強いんだあいつ。

 勉強をしているところと本を読むくらいしか知らないから分からないな。

 ワクワクしてきたな。


「ああ、俺も楽しみにしておくよ」


 そう言ったあと、俺たちは実戦場所に向かった。



 実戦場所


 ここか……あんまり似てないだろ。

 壁や床、天井は鉄のようなものでできている。

 他には何もない。本当に戦う場所だな。


 俺は名前のシールのようなものが床に貼ってあった。

 そのシールの場所に座って武器の準備をした。


 剣を使うか……でも俺は武器っているのかな。

 魔法を使うだけで勝てるような気がするが。


 他の人は木の杖を持っていたり、

 スマートフォンのような機械のものを持っている人もいた。


 スマートフォンみたいなものをどう使うんだ?

 杖はゲームであるからよくわかるんだが。

 ユリはあんなもの持ってなかったけど。


「それではまず、ライとクミ!」


 クミ?誰だったっけ。

 あ、ライとナナに会ったときに、《26話 トラウマの時》

「はいはーい」みたいなこと言っていたやつか… 

 名前言ってくれてたんだろうけどちゃんと聞いてなかったな。

 ライはスマートフォンみたいなものを使おうとしている。

 クミは杖を使うのか。


 そう思っていると。


「ピー、始め!!」


 笛が鳴り実戦が始まった。


「どうしようかなー!お前はこれだ!マジック、ボウフーン!」


 ライはスマートフォンのようなものから風魔法を撃った。

 けれどクミは避けて杖に力を入れて握り始めた。


「マジック、サンダー!」


 クミの杖から雷魔法を撃ちライに当たった。


「クミに1ポイント!残り2ポイントだ!」


 クミ、なかなかすごいな。

 それにしてもあの雷魔法に風魔法!

 良い威力だ!もっと強くなったらすごいやつになっていそうだな!


「チッ、当たったか。クミ、なかなかやるな。負けてられない!マジック、ウォーターボウフーン!」


 あ、合わせ技!?

 ライは撃てるようになったのか!?

 すごい成長の速さだ。


 ライの撃った魔法は俺に当たった。


「ちょっと!!なんで俺にあてるんだよ!」


「すまんすまん。まだコントロールできなくてな!」


 ま、まあいいか……

 でも威力までまだしっかり出せてない。

 当たったときに体力は1しか減らなかった。

 俺の防御力が強いだけだからかもしれないけど。


「ライ君!馬鹿だね!マジック、マジックソード!」


 クミが言うと剣が出てきた。

 その剣は青く光っていた。


 な、なんだ?

 俺はコマンドで剣は出せる。

 まさか、魔剣なのか!?


「ライ君、この魔剣を使っちゃったら腕が消えちゃうかもね!」


 こ、こいつ怖い……

 でも魔法に当たっても痛みがない魔法を使っている。

 それだけじゃないだろうな、たぶん。


「マジックソードスキル、サンダーソード!」


「やばい!」


 クミが魔剣でライに振った。

 ライはそれを避けた。


「スキができたぞクミ!勝負あったな!マジック、3連ファイヤーバード!」


 ライが撃った魔法は3回当たって。


「ライに3ポイント!よってライの勝ち!」


 するとクラスのみんなは、

「スゲー!」、「あんなことが起きるんだね!!」

 とものすごくざわついていた。


 確かにすごい。

 魔法で3連続出すものがあることを初めて知ったからな…

 俺もあとで試してみよっと!


 するとリグ先生が。


「はいはい静かに!静かにしないと魔法撃ち込むぞ!次、アキとヨク!」


 早速俺の番か。

 それにしても怖いなリグ先生は……

 ちょっと警戒したくなる。

 敵に回ったらどうなることやら。


 そう思いながら武器を準備し、ゆっくりと前に出た。

 するとヨクは俺の姿を見て自信がついたのか知らないが……


「あれあれ?アキさん、僕に勝てるか不安になりましたか!?」


 と煽りながら言ってきた。


「うるせえ!!さっさとやろうぜ!」


「はいはい!分かりましたよ!一瞬で終わらせます!」


 何だこいつ。

 急に態度を変えて調子に乗りあがって、

 ちょっとお怒りモードですよ!


 そう思ってイライラしていると。


「ピー、始め!」


 笛が鳴り、実戦が始まった。


評価、ブックマークも忘れずに!

お願いします!土下座をしていますので! 〔書いた後の時にですが……〕


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