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35話 襲撃

頑張って書いていきます!

 学校に行くか……もう、なんであんな夢を。


 俺は学校に向かっていた。

 そのとき後ろからマイが来た。


「おはようアキ君!」


「マイ、おはよう」


「アキ君、なんか元気ないですか?」


 そうだ、俺は悪夢を見てちょっと元気がない。

 夢の中でもマイにあったけど、最悪な感じであったし…

 夢って言うのは怖いな。

 でもマイを心配させたらいけないから元に戻しておかないと!


「全然大丈夫ですよー僕の彼女さーん!」


 するとマイが顔を赤くして、下を向いた。


 あははは!可愛い!

 ま、まあ、変態みたいになってしまうからな…

 やめておこう!うん!やめておこう!


「まあ、速く行こうぜ!」


「うん!」


 俺とマイは走って学校に向かった。



 学校


「はあ、はあ、つ、疲れた」


 普通に走ったのはあんまりないから…予想以上に疲れた。

 走ったとしてもコマンド使って足速くしてたし。


 俺とマイは教室に入ると校長が1人椅子に下を向いて座っていた。

 他には誰もいない。


「校長!何があったんですか?元気がないじゃないですか」


 すると上を向き、話し始めた。


「そーれが……あとすーこしで、こーのがっこーうは、もうなーくなーるでしょう」


 あと少しで学校がなくなる?

 意味が分からない、でも校長があんなに元気がないのを初めて見た。

 それほど重要なのかもしれない。


「何があったんだ?」


 するとマイが言い始めた。


「私知ってます、襲撃ですよね、襲撃者がここに襲ってくる」


 襲撃……この世界はそんなことがあるのか。

 いやでも何でこの学校なの!?

 ま、まあそれは別にいいか。ちょっと手伝うくらいはいいかな?


「その襲撃、失くしてもいいかな校長?」


 俺がそう言った瞬間校長とマイは驚いた。


「むーりでーすよ!しゅーうげーきしゃはー1億はいーますよー!?

 そーれに、わたーしもたたかーったこーとありますがー、ぼーろまけでーす」


 ん!?ちょっと待て!!

 1億とか頭おかしいくらいいるじゃないか!

 それに校長がぼろ負けか、それはいいや。


「だから大丈夫だから見ておいてくださいよ!」


 俺はそう言って外に出た。

 マイに聞くとこの学校の近くにもういるらしい。

 そこにすぐに向かった。


 あれ?騎士みたいだな。

 騎士団ってことかな?


「こんにちはー!君たちは誰かな?」


 すると団長のような男が前に出てきた。

 前に出た瞬間ものすごく怒り出した。


「お前はそんな態度でいいのか!私は17層にあるノウル国騎士団の団長だぞ!」


 ノウル国?なんだその場所……

 全然気にせず攻略していたからな、国なんて知らないよ…

 それにこの村すら名前を知らないのに。


「だからどうしたんだ!?馬鹿かお前は、団長だからって俺の態度を動かせるかな?」


 ますます団長は怒り始め、とうとう剣を抜いた。

 他の騎士も剣を抜き始めた。


 こんなに剣を持っているやつらがいるの!?

 魔法使いくらいはいてほしかったんだけど……


「たかが高校生がこの軍に勝てるわけがない!」


 こいつ…俺に勝てると思ってんのか?

 あーあ、こいつらやっぱり馬鹿だなー。

 まあ、俺の力を見せてないからな、しょうがないか。

 先駆者の俺が、負けるわけにはいけないよ……


「黙っていてください!団長さん!」


「このー!!いけ!全軍で一瞬で終わらせるぞ!」


 なにビビってんだよ……

 最初の命令が全軍突撃か。

 そのくらいじゃないと面白くないしな。


「はいはい、かかってきてください」


 速く終わらせるとするか、

 一応こいつら襲撃者だし……


「スキル、ダブルスラッシュ!」


 おいおい、ダブルスラッシュかよ、もっと強いスキルなかったのか?

 それじゃあ俺は……


「スキル、火炎斬り」


「うわー!!」


 これであと9999万9999人だけか、

 あははは……ガキがよく使う数字だ。

 魔法で終わらせたほうが速いかな?別に遊び相手だしいいか。


「スキル、ウォータースラッシュ、スキル、ダブルスラッシュ、スキル、エアスラッシュ」


 きりがないんだけど……

 騎士の数が異常なのに強さが全員弱いから面白くない。

 やっぱり魔法で終わらせるとしますか。まずは…


「ライグーン!」


 雷が騎士に直撃した。簡単にみんな倒れていく。


 おいおいどうしたんだ?

 あんなに余裕ぶってたのに俺に触れることがない。

 やっぱりビビりは態度がでかくても力が弱い。

 まだルイのほうが良かったぞ?あいつはチート能力持ってたし、


「じゃあね、ノウル国の騎士団全軍さん!インパクトストリーム!」


 俺が魔法を撃つと1方向がほとんど消えてしまった。


 ちょっとやりすぎた……家とかがない場所だったおかげで山と騎士だけが消えたからよかったー。

 さーて、帰るとするか。


 そう思った瞬間、俺の胸を何かで貫かれた。


「ぐはぁ!」


 胸からは大量の血が流れている。


 な、なにがあった!!

 このままだとやばい、体の血液不足で死んでしまう!


「あははは!魔剣を使った!お前は私、騎士団団長への態度が悪かった!その罰で、死んでもらう!」


 魔剣!?そんなものがあるのか!?それよりあのクズ団長め……回復魔法をどうにか使わないと。

 ユリがいたら一瞬で治してくれたのに……

 でも頼ってばかりじゃだめだ!自分でできることはするって決めたんだぞ!?


「ひ、ヒール!」


 すると俺の傷はふさがれた。


 よし、で、できた。けれど完全に治ったわけじゃない。

 派手には動けないだろうな……それになんであいつが生きてるんだ?


「ふん!なかなか手ごわいんだな。けれど私の前では無意味!さっきの魔法もシールドを張れば余裕だ」


 あいつ手ごわいな。

 ちょっと舐めてた……厄介な相手になりそうだ!


「それじゃあ、真剣勝負と行こうか!」


「望むところだ」


何かあればコメントを!!

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