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まほー(物理)  作者: 林檎とエリンギ
10th Theory
434/476

Chapter 043.5_キャラクタリゼーション<資料回⑦>

林檎です!


お待たせしました!



「櫻ちゃん」の登場です!!

挿絵(By みてみん)

「”登場”っていうか・・・もう、”退場”のハズでしょ!?

 いい加減。休ませてよぉ・・・」






〇名前:ドゥーチェ

 ※ドゥーチェちゃんは庶民の生まれだったので、苗字は持っていません。



〇転生前の名前:(さくら)

 先のお話でも出ていた通り、ドゥーチェちゃんはフォニアと同じ、現代

 日本出身の転生者です。苗字はあった筈ですが・・・家族と、何か

 あったのかもしれませんね。

 前世での自分の生まれを、あまりよく思っていなかったようです。


 ちなみに、出身地は分かっていて。滋賀県です。



〇魔女・・・?

 ドゥーチェちゃんって・・・【魔女】というより【魔剣士】っぽい

 ですよね?林檎もそう思います。

 ですが、リブラリアの魔法は”武器から”発現させるのが一般的であり、

 最低限の武術は【魔法使い】としての必須スキルといえます。

 

 武術も魔法も。どちらも優れていて、初めて”一流の”魔法使い

 と、呼ばれます。


 ・・・そんなワケで。

 ドゥーチェちゃんの戦闘スタイルは、確かに【剣技】寄り、では

 ありますが。リブラリアのヒトなら、誰もが彼女を【魔女】だと

 認識するハズです。



 ・・・もっとも。

 魔族のように、特殊な魔術を行使する種族が発見

 (アドゥステトニア大陸では長らく【魔族】の存在が忘れ去

 られていたので・・・)され。さらに、フォニアという例外も

 生まれてしまったので。【魔法使い】のスタイルも、これから

 変わっていくかもしれませんね・・・



〇忘却の歴史

 7,000年以上昔の事・・・とは、いえ。他大陸の エルフvs魔族

 の戦争に巻き込まれ。当時最強を誇っていた【魔女:ドゥーチェ】

 を攫われた・・・なんていう大事件があったのに。

 その歴史が”お伽話ひとつ”を除いて。アドゥステトニア大陸では

 忘れ去られている・・・なんて。不自然だと思いませんか?


 これには、ちゃんと理由があります。理由はあります…が!

 

 ちゃんと、投稿済みのお話から推察できるはずなので、気になる方は

 読み返してみてくださいね!

本話は短い<資料回>では、ありますが。

キリが良いので、本日分の投稿は Chapter 043(前話)と、043.5(本話)に

させてください。


・・・よろしくね。

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