Chapter 036.5_キャラクタリゼーション<資料回⑥>
七夕、おまけ閑話!
今回は。
お話のミソにもなっている
”あの子”のイラストです。
それにしても・・・
七夕の日に。お星さまの・・・それも、逢瀬のお話ができるなんて!?
なんたる偶ぜ・・・いいえっ!
コレもきっと、唱えた通り!!
それでは、どうぞっ!!
カエン・シアリア・メフィスト=アオン
「おかえりなさい。アミ…」
・炎帝
・のじゃロリ(プライベートは普通…)
・発動子は【扇子】
・固有魔術は【炎化】
・第1原理の【執筆者】
・火属性の【書の主権者】
・悲劇の女王様
・重度のブラコン
・好きな食べ物は”煮えたぎる善哉”
魔族の罪を、すべてひとりで背負った可哀想な女王様。
そもそも女王になったのも本人の意思ではなく。他にヒトが
居なかったから・・・と、いうダケ。
本人はごくごく普通の女の子で、荒事には向いていません。
アミと一緒にオコタで和菓子を食べる時間が何よりも好きな
ぬくぬくお姉ちゃん。
アミが行方不明になって消沈しているところに連敗報告が続き。
スッカリ弱気になってしまいました。
最後はドゥーチェちゃんを相手に頑張って戦おう・・・と、しましたが・・・
・・・その後。
エルフからヒドイ扱いをずー・・・っと。受け続けてしまったが為、
本人の心は深い深い・・・太陽のコアよりもっと深いところまで沈んでいます。
我らが夜の天使様は、
彼女の心と体を救えるでしょうか・・・?
アミ・シアリア・メフィスト=アオン
「ただいま、姉様!」
・溟王
・男の娘
※女の子っぽい格好は趣味ではなく、カエンに
「ね。アミ。着物。着よ…いっしょ。に…」
と言われたから。
・発動子は【自分自身】
※アミちゃんは固有魔術で”物質”に成れるので、
自身を発動子とすることができます。コレは、”現象”に成る
カエン様にはできない芸当です。
・固有魔術は【水化】
・第2原理の【執筆者】
・水属性の【書の主権者】
・愛され王子様
※アミちゃん(カエン様も)は強烈な【魅了】の力を持っており、
術を発現しなくても。長期間一緒にいると相手を虜にしてしまいます。異性だと、猶の事。
・弱シスコン
・好きな食べ物は”ヒエヒエ豆大福”
いろんな意味で罪作りな王子様。
「愛される」ことに慣れている彼は、成長できないという特性もあって。無邪気に
魅了を発現してしまう事もあります。実はそれが、影の森を沈没させてしまった事件の原因の一つにもなっているのですが・・・
・・・ソレはまた。別のお話。
アミちゃんのイラストは過去にもUPしましたが、
カエン様と再会を果たしたので、もう一回!
・・・う?
初代魔女様がいないじゃないか!?
・・・ですって?
んふふっ。
焦らなーい、焦らないっ!!
・・・よろしくね。




