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scene9
続きです(゜∇゜;)
「…って、全部お前のせいじゃねぇか!」
「今思い出したんだからしょうがないだろ!」
毒物を盛られてたなんて…。
子供の頃から危険人物だったんだな…コイツ…。
「あの時は本当にごめん! あんな事になるとは思わなかったんだよ!」
ったく…、とんだ奴に好かれたもんだな…。
「…いつから」
「え?」
「いつから俺のことが好きだったんだ」
「それは…」
「ん?」
「……初めて、会った時」
「それって…一目惚れって事なのか?」
「そうなるかな」
全然気付かなかった…、と言うか、忘れてたんだけどな。
「…悪いけど、今…そういう……『好き』とか、よく分かんねぇんだ」
「そう…だよな」
「あぁ」
…沈黙が気まずい。
直樹は本気だった。
俺はそれを振った。
忘れてたとは言っても、コイツは傷ついたに違いない。
「………」
「………」
どちらも…話を、切り出せずにいた。
いつまでこんな――…
「二人ともー、話ぐらいした方がいいんじゃないかー?」
「!? 何でお前が…っ」
その時、部屋の鉄製の扉を開けて入って来たのは…
「雅彦!!?」
クラスメイトの雅彦だ。
「何で今来たんだ!」
「おい、直樹! 雅彦と何か関係があるのか!?」
「まーまー、落ち着けよー」
一体何が起こってるんだ!?
もうすぐ終わる…かも?




