番外編 - 少女の研究書
《魔力》
・この世の全てを構成する物質と言われている霊子、
全てを破壊すると言われているエーテルによって構成されている。
>現時点の運用方法として出来るだけわかっていること。
・様々な媒体を通して超常現象を引き起こす。
・媒体として挙げられるものは数えられない程の量がある。
例としてあげられるものは文字、様々な鉱物、生贄…etc
・強力な媒体として挙げられるものは、
血液、魂、調律因子。この3つは判明しているとのこと。(ハクシグレ共和国の研究書より。)
《調律因子》
・時を構成する不定形物質。
管理が非常に難しく、崩壊すると大規模な時流破壊が起こる。
・現在、原初の時代から調律因子に晒されていたと思われる、《カドルフライト》、《ガンマトライド》等の鉱物が発掘されており各都市の中央部にて龍脈から魔力を取り出す際に用いられているとのこと。
ー関連項目 / 調律石
・カドルフライト等の鉱物を総称して調律石と呼ばれている。
定期的に起こる《崩壊の脈動》(または崩壊の胎動)
と呼ばれる一定に保たれている調律構造が乱れる現象が確認されており、
調律を施さなければクロン・スタッシュが発生することが確認されている。
>調律石は術式を、刻印を用いて書き込むことが可能だった。
そして、魔力も貯蔵可能だということも判明しているらしい。
時計塔の謎は未だ分からない。
要研究項目として追加しておく。
《調律魔法》
・かつて【管理者】と言われた原初の神が当時、原初の時代最強と言われた二つの種族に《調律》・《逆調律》の力を託したという。
その種族は龍と吸血鬼。
彼らの中で最上位の者がオリジナルの力を授かり、系譜の者が劣化した力を手にした。
そして共に協力し世界の時の根、《龍脈》の暴走を抑えている。
>このことは国立図書館の歴史書に簡潔にまとめられていた。今後とも歴史を調べて見るのも面白いかもしれない。
《調律師》
・前述の系譜の者達が持った力を引き継いだ者達の総称。
オリジナルには及ばないものの調律・逆調律術式を展開できる。
《エレニア》
・全世界から文明が失われる《エル・ラド》が発生した以前まで存在していた国。
エル・ラドが起こる前の武器などの道具、技術を現在ではアーティファクトと呼び、使われていた魔法をアーティファイスマジックと呼ぶ。
>予想としてエレニアは元の世界でも追いつかないような超科学文明を持っていたのではないかと思われる。(要研究項目)
——Tips
・アーティファクトには階級があり、同時に危険度も存在する。
Relic(聖遺物) - 使い方がよくわからないもの。
またはその強力さ故に、使用する際に制限を設けるアーティファクトを表す。
>まだ他にも階級があるのだが詳しい書物が見つからなかったため調査を保留する。
《アティシス・ロット》
・エル・ラドの発生、および時流破壊が起きた際、荒れ狂うエーテルの嵐にさらされて突然変異した動物。
または、ブラッド・ムーン(赤き月)によって高濃度エーテル(ラディエーション)にさらされ同様に突然変異した動物を指す。
・これらの動物は治療不可なうえ、存在しているだけで周りに高濃度エーテルを撒き散らし周囲の魔力形態を崩壊させる。




