新たなる一歩#1
年齢制限外しました
ドロドロな人間関係とドキドキな青春と
ムラムラなお話
そんな物語を作ります。
---俺は満足だった---
4月高校最後の春がやってきた
ep1
カーテンからこぼれる光で起こされる。
普段は目覚ましで起きるのに、
今日は目覚ましより早く起きてしまった。
ベッドから降りて制服に着替える。
俺の名前は牧野京介
まきのきょうすけ
身長175cm普通の体型で、特にイケメン
でもなく不細工でもない、どこにでも居るような人間。髪は紫色だ。
私立百合学園の3年帰宅部普通の高校生だ。
ゆっくり朝食を食べ、スマホでニュースを眺めている。食べ終わるとリュックをしょって家を出る。
ep2
ちょうど3年前の交通事故で両親を亡くした。
反抗期の真っ最中だった俺は、何を言われても無視していた。
こんな事になるんだったら....「ちくしょう!」机を両腕で殴りつける。逃げ場のない怒りが込み上げてきた。最初の1週間は何も考えられなかった。最後に何を話したかすらまともに思い出せず、今までに感じたことのない怒りと悲しみが込み上げてきた。俺が何をしたんだ、これからどうすればいい、どうして....どうして俺なんだ。涙が出なかった。悲しくないわけじゃない。絶望感に近い悲しみだからなの?怒りが混ざっているからなの?そんな疑問の答えを出す気力すら俺にはなかった。当時中学3年だった俺には抱えきれなかった。頼れる親戚すらいなかった....
それからは、両親が残してくれたこのアパートと保険金。それを頼りに生活している。
ご意見貰えると幸いです。




