3.美少女→おっさんの場合―4
フィリはルナが抵抗できなくなったのを確認すると、人差し指でリズミカルに、左右の乳首を交互に突っついていく。
「みっぎちっくび! ひだりちっくび! みっぎちっくび! ひだりちっくび!」
その度に脳みそが痺れるような感覚が発生し、ルナは体の奥底から漏れてしまう声を押さえることが出来なかった。
「あっ……ひゃんっ……んっ……はっ……ぁあっ……あんっ……!」
バリトンボイスだ。
ゴリゴリの大男が十四歳の少女に体を弄られ喘ぎ声を漏らす姿は、言葉では言い表すことの出来ない壮絶な光景だった。
(クソ親父……!! こんなに乳首が感じるなんて、どんだけ変態プレイにハマってたのよ!?)
快楽の信号を増幅させる奴隷術の一つのせいなのだが、そうとは知らないルナの中では完全にタモンに変態の烙印が押されていた。
「あはっ……ようやく、反応が出て来ましたね」
「反応……? ……えっ、えっ、えっ!?」
フィリの指摘に焦って冷や汗をかくルナ。
今まで自分に無かった器官なのであまり意味を理解していないが、寝巻きの股間の部分が、こんもりと盛り上がっているのが見えた。
「まあ、こんなにも逞しい!」
「ちょ、待って!? そ、そ、そ、そ、それって、もしかして――」
「さあ、そろそろ見せて頂けますか……? ルナ様の、その逸物を!!」
「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!」
もう一度確認するがバリトンボイスだ。




