[一章-番外編:用語集]
用語集 (序章〜一章)
———優能力者学園
この学園には、能力者専門の中学、優能力者専門の高校、大学、一般人用の中学、高校、大学が一箇所 (外部にキャンパスは存在する)にある。現代では、ありえないほどでかい世界最大の学園だ。
一般人用が同じ場所に存在するのは能力者を簡単に特定させない為である。能力者・優能力者専門の場合普通の学習に加えて、能力学、能力実技、防衛術取得などの授業が存在する。能力者は優能力者学園もしくは、劣能力者学校にしか入学できない。たとえ劣能力者であれ将来役に立つかもしれないので、能力者の入学できる学校は制限されている。
———優能力者と劣能力者
能力にはかなり大きな個人差が生まれる。能力を持って生まれてきても能力値、すなわち能力を使用するための力であり能力の強大さにも影響を及ぼすものの量が異なったりする。それを統一の方法で優劣を決め、ランク付けする。能力の実用性、メリット、デメリット、能力値の量などから総合的に判断しクラスをS+〜E-にクラス分けし、S+〜C+を優能力者、C〜E-を劣能力者としている。
———能力防御壁
防衛術の一つである。優能力者学園に通っていればまず習得する防衛術である。能力のエネルギーを六角形に集中させ盾を作り出す術である。能力者の攻撃以外で割られることはまず無いとされている。実体あるものにしか干渉しない、例えば風は実体がうっすらとしかなく干渉が弱いので風は緩和しかできない。特に能力のエネルギーが強いものに強く干渉しやすい。
———能力値
能力を扱うためのエネルギーのことで、この値が高いと能力だけでなく、能力防御壁などの出力も高くなる。この値はクラスの評価にも影響を及ぼす。
———能力強化共有
能力者が対象者の能力を大幅に強化し、自らの能力、思考、身体能力、能力値などを共有する能力。
対象者との共有状態を安定にし強化する力を上昇させるために、角が生えると言われている。使用時、能力者は、対象者と
全てを共有するため意識が失われるが、使用中は、周りに非常に頑丈なバリアが張られるので襲われる危険性はない。文字どうりの一心同体となるわけだ。
———能力気絶衝波
能力のエネルギーを球体状に集中させて放つ非殺攻撃、エネルギーの衝撃によって相手を気絶させる。エネルギー体としての実体を持つため能力防御壁に干渉する。優能力者学園に通っていれば、2番目に習得する術である。
———召喚獣
召喚系の能力によって平行世界から召喚される獣、能力が発現してからすぐに平行世界に存在する異界の魔物達と契約し、それを能力の力で召喚する。召喚獣に闘わせるだけでなく自分と融合することなどができる。
———霊体
別名:守護精霊前体
今、皆が存在する現代にも霊体は存在する。皆は"オーブ写真"というものを聞いたことがあるだろうか、オーブ写真とは写真に光る玉・オーブが写り込んできたものだ。霊体はこちら世界と平行世界を行き来する存在で、オーブ写真は霊体がこちらの世界に来た時の微弱なエネルギーが写真に写り込んだものだ。霊体は成長することで本当の守護精霊となる。霊体は、自我を持ち、契約することで、契約者の言うことをエネルギーを貰い実行する。力としては微弱だがエネルギー効率が霊体は人と比べ、素晴らしくいいので、少ないエネルギーで色々なことを実行できる。霊体は親和性などによって契約できるか不確定な存在のため学園で教えられることはほとんどない。
———闘技会
優能力者学園の体育祭で行われる大会の一つ。優能力者学園のイベントは基本関係者のみで行われているため情報が漏れる心配は無い。
闘技会のルール
1:能力の使用は許可ただし殺傷の攻撃は認めない
2:敗北は気絶、20秒以上ダウン、場外、ギブアップのみとする
3:場外は地面に体がついているかに関係無く100メートル×100メートルの範囲から出た段階で敗北とする
4:10分以上決着がつかない場合審判による判断で勝敗を決める
5:以上のルールに反した段階で敗北とする
このルールにのっとって行われる大会だ。
トーナメント戦で一回勝つごとにチームに得点が入る。闘技会には、ランダム戦と選抜戦があり、戦闘系寄りの能力を使う人の中から選ばれる。
その他
バングル…能力を使ったことを認識されないような術式が組まれている。
次回から二章に入ります。




