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龍人の俺が異世界へ行く  作者: つかさ
9/98

旅立ち

ベル「よし準備おkだな」

敏行「僕も準備出来たよ」


二人は腰に剣をぶら下げている何処からどう見ても冒険者に見えるだろう

メイド「では門までご案内いたします」


そう言うと先導し始めた

門までつくと


メイド「良き旅を祈っております」


ベル「有難う行ってきます」

敏行「有難う御座いました」


ベル「まずは冒険者ギルドに行こう」

敏行「はい!」

前もって地図で見て調べてたので何処にあるかは知っている

歩いてるとドン!とよくぶつかられる


剣は盗まれないように手をかけてるから盗まれないけど

ひったくりが多すぎてうんざりしてきた

マジックボックスに入れておいて良かったとつくづく思うのだった



歩いて行くと大きな建物が見えてきた

二つの剣が交差してる模様で冒険者ギルドと書いてある


ベル「ここだな」


ドアを開けて中にはいると


睨みつけられた・・・・と言う事はなく普通に入れた

ただ入って来た時に一斉に見られたが

ベル「受付はどこかなぁっと」


冒険者登録受付と書いてる所があった

ベルと敏行はそこのカウンターに歩いていく


ベル「あの冒険者登録したいんですが」

受付嬢「はいではこの用紙に必要事項など書いていただきます」






名前 ベルンハルト・サイゼル

Lv 1

年齢 13歳

性別 男

魔力 1兆50億





名前 近藤敏行

Lv 1

年齢 13歳

性別 男

魔力 50億






ベル「書きました」

受付嬢「説明は聞かれますか?」


ベル「聞きます」

受付嬢「ではまず

まずランクはG、F、E、D、C、B、A、S、SS、SSS、Zとなっております

依頼はそこのボードから受けることができ、

昇格はどはポイントがたまると上がるようになっています。

連続で同ランク以下の依頼を失敗したりすると、下がることがあります。

依頼は一つ上までのクエストしか受けられません

ポイントがたまると昇格試験を受けられるようになります

試験を受けるのはランクBからになります

それまでは普通にポイントをためると上がげる事ができます

以上で分からない事はございませんか?」




ベル「いえ大丈夫です」

受付嬢「ではこのタグに魔力を流して下さい

    タグは無くされると再発行に金貨1枚いただきます。はいできました

    ご依頼を受けるのならば依頼用紙を持って来ていただいたら大丈夫です」



ベル「今日は受けないよ」

受付嬢「分かりました良い冒険者ライフを過ごして下さい」




敏行「本当に冒険者になっちゃった」

ベル「クスッ本当だな」


ベル「ではアルベールを目指して歩いて行こうか」

敏行「おーっ!」











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