表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私選和歌集  作者: 如月瑠宮
三十六歌仙より
39/73

凡河内躬恒

香をとめて誰をらざらむ梅花あやなしかすみたちなかくしそ

 香りを求めて、誰が手折らないのだろう。道理の無い霞よ、立ち隠さないでおくれ。


※「斎院の屏風に」詠んだ歌。斎院と言えば男子禁制な場なので深読みすると色っぽい歌になりますね。


今日のみと春をおもはぬ時だにも立つ事やすき花のかげかは

 今日のみと春を思わない時でさえ、立ち去る事が容易な花の陰であろうか。


※歌合せにて詠んだ歌。春の終わりを詠んだ物でしょうね。


わがこひはゆくへもしらずはてもなしあふをかぎりとおもふばかりぞ

 私の恋は行方も分からず、果ても無い。ただ、逢う事を限りと思うばかりです。


※切ない恋歌は良いですね。上の二首が春や花を詠んでいるので、最後は恋で締めてみました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ