打ち上げと新たな仲間
マコトたちは、2階層攻略の成功を祝うため、放課後にファミレスで打ち上げをすることにした。
武器屋でマイ先輩に報告をした後、カエデにも声をかけて、みんなで集まることになった。
ファミレスの広めのテーブルに、マコト、リン、タケシ、マイ先輩、そしてカエデの5人が座り、賑やかに談笑していた。
飲み物や料理が運ばれてきて、テーブルの上は打ち上げの雰囲気に包まれていた。
「まずは、2階層クリアおめでとう!本当にすごいわね、あんたたち!」と、マイ先輩が笑顔で言った。
「ありがとうございます、マイ先輩!」とマコトが礼を言うと、リンも続けて、
「マイさんのアドバイスのおかげで、私たちも少しずつ成長できています!」
タケシも満足そうに頷きながら、「そうだな、ポーションもいつも助かってるし、これからも専属の冒険者として頑張るよ!」
マイ先輩は嬉しそうに微笑み、「頼りにしてるわよ。私もあんたたちが強くなるのを見るのが楽しみだから。これからもサポートは任せておいて!」
その時、カエデが少し照れくさそうに笑いながら、「あの…今日、私もこうして誘ってもらえて、本当に嬉しいです。ありがとうございます。」と感謝の言葉を口にした。
マコトはカエデに向かって優しく微笑み、
「カエデ、来てくれてありがとう。打ち上げに参加してもらえたのはすごく嬉しいよ」と言った。
リンも頷き「そうだよ!カエデもこれから一緒にもっと楽しい冒険をしていこうよ!」
マイ先輩が興味津々の様子で、「そういえば、カエデちゃん、あなたも冒険者だったのね。どう?初めてのダンジョンの感想は?」と尋ねた。
カエデは少し恥ずかしそうに俯きながら、「正直、かなり怖かったです…でも、マコトさんたちに助けてもらったおかげで、なんとか無事に戻れました。本当に感謝しています」
と言った。
マコトはその言葉を聞いて、真剣な表情でカエデに向き合い、
「カエデ、俺たちと一緒に冒険しないか?」
と誘った。
リンもすぐに賛同し、「そうだよ、カエデ!私たちと一緒にいたら、もっと安心してダンジョンに挑戦できるし、みんなで強くなっていけると思う!」
タケシはカエデを見つめながら、「カエデの苦無の使い方、見事だったよ。これから一緒に戦えたら心強いし、俺たちももっと楽しく冒険できると思う」と言った。
マイ先輩も優しく微笑んで、「あんたたちのチームに加わるなんて、カエデちゃんにとってもいい経験になるんじゃないかしら?安心してついていけるメンバーがいるって、大事なことだからね」と励ました。
カエデはしばらく考え込んでいたが、みんなの真剣な顔を見て、意を決したように顔を上げ、「私も一緒に冒険したいです。マコトさんたちみたいな仲間がいるなら、もっと強くなれそうだし、もっと楽しい冒険ができると思う」
とはっきりと言った。
マコトはその言葉に嬉しそうに微笑み、「ようこそ、カエデ!これからは一緒に頑張ろう!」と手を差し出した。
カエデはその手をしっかりと握り返し、笑顔で「よろしくお願いします!」と答えた。
その瞬間、マコトたちのチームに新しい仲間が加わり、彼らの絆はさらに強くなった。新たな冒険に向けて、5人の仲間たちは心を一つにし、次の挑戦に備えていた。ファミレスの席で交わした誓いは、彼らの心にしっかりと刻まれた。
ご愛読いただきありがとうございます。
少しでも面白い、続きが気になると思ったら
『ブックマーク』『いいね』『レビュー』
お願いいたします!
また、広告の下にある「☆☆☆☆☆」から
ポイントをいただけるとモチベーションになります!!
よろしくお願いいたします。




