殴ったり避けたりたまに恋したり(プロローグ)2
二回目!!!!!!!!!!
あらすじ
とりま吹っ飛んだ。
また瓦礫の下敷きになった。ビンタでかすってこの威力は当たったらはんぱないな。
「うっ」
女が急に倒れてしまった
「どうした?」
「私の能力は3分経ったら全身の筋肉が機能しなくなって立てなくなったりつかめなくなったりするんだ」
そりゃそうだ。あんな能力ノーリスクだったら不公平にもほどがある。
「とりま家連れてってやるから住所教えろ」
聞き出した住所によるとこっから1時間もかかる場所に家があるらしい。ただでさえもう動けないのに、ちょっときついので俺の家に運ぶことにした。
「………」
こいつ黙ってればめっちゃかわいいんじゃないか?
いやいや何バカなこと考えてるんだ俺は
うん?ばか?
あれ何でこんなことしてるんだっけ?…あ、蛾があそこで飛んでる。食べなきゃだめだ!
女なんかおいて今すぐ蛾を食べなきゃ!!!
「おい!なにしてる!」
「うるせー!大声出すな、蛾が逃げちゃうだろ」
「………は?」
こんな女にかまってるひまはない。今はこの蛾を食べなきゃだめだ。
なんだかんだで、蛾を逃がしてしまいあきらめた俺は女の周りで腕立てをしたかったので女と向き合って腕立てをしていた。
「こいつ超集中する代わりにバカになるんじゃないか?」
58回目の腕立てが終わった後に急な眠気でその場で寝ることにした。
「おい寝るな!なんとかしてよ。」
女がなんか叫んでるが無視して寝ることにした。
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次の日俺は寝返りを打った時のいつもと違う感覚で目を開けた。目を開けた時目の前にいたのは昨日の少女でかわいい寝顔をさらしていた。
「おい、起きろ。」
女は何回か揺さぶった後に起きてきた。
「いった。」
起きた瞬間女にビンタされた。
「なんでビンタするんだよ」
「昨日放置した分と、頭のおかしい行動を永遠と見せつけられたのと、寝起きを見たこと。」
まあ、最後のはわからなくもないが、最初とその次がよくわからないんだが…
「わたしはもう行くわ。」
時計を見れば5時半だった。家まで一時間かかるらしいし、身支度して学校に行くのだろう。俺もそろそろ帰らないとやばい。
「またね」
「またねってどういう意味だ?」
「そのまんまよ」
そうして女は立ち去って行った。
俺も帰ろ。
家に着いたとき親にこっぴどく叱られ、朝飯を食べて学校に向かう。
それが地獄なんてことは今は知らなかった。
まだまだ続きます!




