階層 俺達ってこの迷宮クリア出来る?
「三人の装備も揃った事だしそろそろ次の階に行くか」
「そうだね、早く行かないと間に合わないかもしれないしね」
ってかこの階段って異様に長いな、何かこう言う階段って降りる時もだけど長い階段って登る時なんとなく落ちる気がして手すりとかに掴まりたくなるよなぁ
「そうそう、今思い出したけど神影に聞きたい事があったんだ」
「なんだ?」
「神影ってこの迷宮が大体何階層あるか知ってるか?」
「あぁ、確か全部で66階層あったと思うぞ」
「えっ、って事は百鬼夜行までの54日間の間に今くらいの場所を65回も進まなきゃ行けないの⁉︎」
「いや、そんな事は無い」
「いや、だってこの迷宮って66階層あるんだろ?」
「確かに迷宮は66層まで有るが何も全ての階に私ほどの強さの敵が居る訳では無い」
「いや、でも一階に居るって事は他の階にも居そうじゃね?」
「いや、確かにボスの間は有るが一階くらい大きくてボスが強いのは5階10階15階20階25階30階35階40階45階50階55階60階65階66階の14個だけであとの階層はボスも大きさも私達より一段低い」
「いや充分大変だろ、まぁでも全部の階がこの階と同じくらいな事よりは全然良いけどな」
「まぁ全部の階が一階くらいだった場合場合はどう進むかにもよるけど、最低でも毎日この三日間歩いた分歩いて更に神影くらい強い敵と戦わなきゃいけなくなるからね、そう言う意味ではこの階と同じ様な階が66階有るよりも14階の方が遥かに良心的だよね」
「ま、そうだわなっで話がちょっと変わるけどこっから進むペースだけど、どうするんだ?仮に今回みたいな階に三日かけてたら、他の51階を12日間でクリアしなきゃいけなくなるぞ」
「そうだね、でも結構詰め詰めで三日だったのにどうするつもりだい?」
「そこで一個提案があってその14階を二手に別れて進まないか?」
「ん〜確かにそうすれば早く進めそうだけど1日に一回は合流しないと辛くないかな?」
「そう、確かに合流しなきゃ大変だよな?だけどその問題は大丈夫‼︎何故ならこんな物を作ったから‼︎」
そう、一昨日の夜あったら楽だな〜と思い作って昨日の夜に試して使える様にしたアイテム
「チャッチャラ〜スマホモドキ〜」
「それ、どう言う物なんだい?」
「いや、出し方をツッコめよ⁉︎まぁ良いや、このスマホモドキ略してスマモ‼︎皆さん気になる性能は電話が出来る事と今まで歩いて来た道がマップとして見れる様になりもう片方と共有マップが出来ると言う二つ‼︎性能が少ないながらも今後の迷宮生活が楽になる事間違いなし‼︎何とそんなアイテムを今なら500円で買えてしまいます‼︎買いますか?買いませんか?」
「はいはい買うよ、後払いで良い?」
「全然構いません」
っし、お小遣いゲット‼︎
「お、奥に何かあるしそろそろ2階に着くっぽいぞ?」
「そうだね」
「そう言えば、ボス以外の魔物ってやっぱ階ごとに変わるのか?」
「あぁもちろんだ、基本的に魔物の属性は10階毎に違い、最後の2つの階以外は階の一桁目の数が魔物の種類を表している」
「つまり、20階なら2の属性の魔物が10種類居て42階なら4の属性の魔物が2種類居る訳だ」
「そう言う事だ、更に10種類目の魔物は結構強く例の14個あるボスの間以外の場所だったらボスが出来るほどだ」
「うぇそれはちょっと強すぎじゃね、ってかさっき最後の2つ以外って言ってたけど最後の2つはどうなんだ?」
「あぁ最後の2つは、さっき言った10種類目の魔物と14個のボスの間に居る奴以外のボスしか野良には居ない、それにこの2つのボスは私より確実に強い」
「はぁ?何か最後の二つはクリア出来る気がしないわ〜まぁやるだけやってみるけどな」
「あ、扉が見えて来たよ?」
「よし、二階も行くぞ‼︎」
ちょっと遅いけど新キャラ紹介です、あと最近文字数少ないけど許してください、宿題があって寝不足なんですm(_ _)m
蒼華(刀)
未希の刀で神話の武器を使って未希が創造した武器、人化も出来る様になっており武器の状態では無くても上位天使と戦える実力がある 一人称は僕
神影(死神)
迷宮で配下になった死神でちょっと威圧感があり少し人間が苦手、だが基本的に真面目で未希の親友である信太郎の事は一目置いている、理由は自分より察知能力が高く、更に主人である未希の親友だから 一人称は私




