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ハイスペック・ヒューマン  作者: 世塚 紅迅
1/8

プロローグ

 ここは2XXX年の日本。この時代、世界の技術は急速に発展し、日本でも、車が空を「走って」いるし、ケータイは、脳に端末を埋め込むことで、考えるだけで電話やメールが出来るようになった。しかし、技術が発展したということは、軍事技術も向上したということだ。今、世界では戦争が頻発して、日本も自分の国を守るだけという訳にはいかなくなった。

特に、今問題となっているのは、最先端の技術を結集し誕生した強化人間、「ハイスペック・ヒューマン」だ。彼らは「人間」と「物体」の融合体で、融合した物体の持っている「特性」を使えるようになった存在だ。彼らの力は強大で、10人集まれば国を1つ支配できてしまうほどだ。

その強力な力に対抗するために、日本も強化人間を育てる学校を創立し、強化人間の軍隊をつくった。

そしてこの物語は、強化人間育成高校に入学した男子高校生の物語である。


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