各々視点 教えられてから
メイ視点
『まだやれるか?』と聞き私は思い出した
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「よしやるかぁ」
「ガルル!」 「ギシャァ!」 「ヴォオアア!」
「・・ひぃ!」
私が初めて会って少し経ったある日、私はこの人達の為に強くなりたいと言った後私は魔物のいる場所に連れて行かれた
「戦闘経験を積むならこれが1番だからな」
「・・怖い」
「安心しろ!・・俺がお前を傷つけない」
そう言ってもらい嬉しかったけどその後は地獄だった・・怖い思いをしながらも魔物をやっつけていった。だけど更に魔物が増えて来た時に
「・・ハハ!」
「っ?・・っ!!??」
そして私はダイチ様の顔を見た・・狂気の笑みをしていた。怖いとは思わなかったが異常だと思ってしまった
「メイは下がってな・・俺は楽しんでくる」
「っ!・・はい」
狂気の笑みをしているが、私を見る時は優しく笑い頭を撫でで行ってしまった
「怖い・・でも、カッコいい・・」
「確かにアイツはカッコいいな」
「えっ!・・リュウト様?」
「よっ!こっちは順調だな・・まぁ俺の方はまだまだだがな」
「ぐぅぅ・・難しい・・」
マナミの方は魔法の練習をしていた、リュウト様が私を見て話してくれた
「ダイチは強くなる事が好きなんだよ」
「・・見ているとわかります」
「お前は俺たちを・・いやダイチを支えたいんだろう?」
「っ!・・はい!」
「なら支えてあげてくれ、アイツには幸せになって欲しいから。今もあの狂気は逃げる為かも知れないから」
それを聞いて私はダイチ様を見た
「○○○⚪︎ーアタック!ハッハー!やっぱ爪攻撃はいいなぁ〜・・・おっ!まだ来るかぁ!ならば食らえや○⚪︎○ー○○ー○!」
「「・・・」」
私は何を言っているかわからなかったけどリュウト様は頭を抱えながら「止めに入ってくるよ」と言って行ってしまった
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そんな懐かしい事を思い出しながら私はダイチ様に向かった
「おぉ!メイが先手かい?」
「・・ふふ、えぇ!私ですダイチ様!」
ダイチ様はあの時に見た狂気の笑みの中に優しく笑う、そして第2ラウンドが始まった
ネモフィ視点
「ほう!・・なんだよ、やるじゃんメイ!」
「ダイチ様のお側に居たいので」
「そりゃ光栄だな・・まだまだいくぞ!」
「はい!」
尊敬している方々が楽しそうに話しているのを見て私は・・少し嫉妬してます
なので私はその中に入ろうと思います
「"精霊弓・風"更に!"精霊弓・光"」
「お姉ちゃん!?」
「なんかすごい強い魔力を感じる、ネモフィさんすごい」
そうして私は2本の矢を放った
「いけぇ!」
「ん?」
(パシン!パシン!)
やっぱり止められてしまった
「次は矢を1本にしてやってみな」
「・・えっ?」
「その方が威力が増すぞ」
そしてまたメイお姉様と対峙した、私の事もちゃんと見てくれているんだなと思い
「分かりました!」
私はアドバイスを信じ挑戦を始めた、まだまだ未熟者ですが・・私は、絶対に!
セイン視点
「どうしたらいいのか・・」
私の戦い方は直線的だからこそ対応されやすい・・
今はメイさんが基本師匠を相手して、左右にトーテツさんとビャクさんが周り後ろからキバナさんが攻める
そしてハロンとハルティナさんとネモフィさんが後方に周り攻撃を加える
私も何とかしないと・・突撃あるのみ!
「はぁ!」
(ヒュン!ガキン!)
「・・え!?」
「おいおい、セインの攻撃を!」
「・・指|で止めた」
「まだまだ直線的だ・・もう少し軽く考えてみろ!頭で考えながら型や技術をやっているとわかりやすい・・型や技術は大事だが、それを考えずに出してみるイメージをしてみな」
(ガン!)
私は飛ばされた、無傷だが
そうやれと言われたが難しい・・
「どうしたんだ?セイン?」
「あっ!リュウトさん・・」
後ろからリュウトさんが来た・・それにしてもあの時魔力の流れを遮断していた時師匠は僕たちに気づいた、でも今のは少しの音や探知に気づかなかった
「まずセインは考えすぎだな」
「・・よく言われます」
「だろうな、見ていて分かる。だがまずは頭を空っぽにしてみな」
「空っぽに・・・」
「そうすれば更に面白くなるぞ」
そう言ってリュウトさんは行ってしまった
私に出来るのかわからない
キバナ視点
セインさんの攻撃を指で止めその状態から投げた、ご主人様やメイお姉ちゃんの様に強くなれる自信がない
「受け身・・そういえば!」
私はビャクさんの方を見た、ビャクさんは私と同じ獣人だ。あの人を見て学べるものがあるかも知れない
「"虎鉄爪斬"!ガァァアア!」
「いいねぇ・・"竜爪"」
(バキン!ガリガリ!)
「くっ!」
「まぁいいんじゃないかな?・・俺には届かないがな」
そしてビャクさんが飛ばされるが地面に体が付く時に飛ばされる方向に回転しながら起き上がった
私は攻撃をして終わりだと考えていたんだと思う、その後を考えず・・
「っ!」
(シュッ!)
私はご主人様に飛びかかった
「おっ?」
「ハァァ!」
爪での攻撃をしたがやはり止められビャクさんの様に投げ飛ばされた
そして私は同じ様に受け身をやってみた、不恰好だけどいつもより直ぐに攻撃の体制がとれた!
「キバナ〜!今のは良かったぞ!」
「言われた事を直ぐにできるなんてそうそうありませんよ?戦いの才能がありますね」
「流石私の妹です!」
「俺の動きを見て・・やはりいい動きをする」
ご主人様にメイお姉ちゃんが私を褒めてくれた、お姉ちゃんは誇らしくしていたしビャクさんは笑っていた
嬉しい気持ちが湧いてくる
「次はどんな方向でも受け身を取れる様にしてみようぜ」
「っ!はい!」
私はまたご主人様に向かって行った
ダイチ視点
やれば出来る奴が多くて嬉しいよ
「俺のアドバイスを聞いて直ぐに行動をしてくれて嬉しかったよ」
過去形の様に言った・・まぁ理由としては
「はぁはぁ」
「限界・・です」
「決定打にならなかった」
「お兄さん・・反則」
「まだまだ・・わたくしは・・」
「チキショー!」
「まだまだ鍛錬不足な様だ」
この有様だからだ。全員が限界を迎えて倒れ込んで各々コメントしていたが
「ふぅ・・・」
メイはまだ構えをやめてない
「そろそろやめるか?」
「まだまだです・・」
「無理はするなよ?世の中にはオーバーワークというものがあ・・」
「それでも戦いたいです」
話の途中だったが言葉を被せてきたメイを見る、諦める事は絶対しない闘志を感じる
「ハハハハ・・ハァァッ!ハッハッハ!」
「っ!」
嬉しくてしょうがない!心が熱く滾っている!
「・・メイにそれを使うとはな」
リュウトは苦笑いをしながらも感情は高鳴っていたと思う
ダイチのオリジナルは一つではない!彼の能力は・・てか答えいいそうでした!
危ない危ない、それほどに僕もこの技を出したかった!
だがしかし・・名前がちょっと「何言ってるの?」になるかもしれないですが語呂が良いと思い決めました
ではお楽しみに




