パム視点 -私は・・・-
なんとパム視点を書いちゃいました〜
ネモフィやキバナみたいに長くはないですけどね
スタンピードが起きた時、私はダイトさんの事を考えてしまった。スタンピードは災害、人為的に発生された記録もないしそもそもできない。なら何故あの人を考えたかと言うと、彼がいれば『なんとかできる』のではないかと思ったからです。初めて会った時から
「冒険者登録をお願いしたい」
「かしこまりました、では書類のほうを」
「わかりました」
初めて会った時、見た目からして期待はできないと思いました。体つきが普通の冒険者より細いから魔術を使うのかなと思ったけれどどうやら剣士らしいです
「はい、確認が終わりました。それでは冒険者になったので説明をしようと思いますがよろしいですか?いらないのであればいいのですが」
「うーむ、取り敢えずいいです」
「・・・わかりました」
この人はダメかもです。基礎は大切にしなければいけないです、だからこそ受付嬢・・・つまり私達がいるのだから。やれやれ、でも私はこの人を死なせない様にしなければいけない。そう考えていると
「おい新人、先輩に酒を注ぐのはここでの常識だぜ」
「そうだぞ、早く注げよ〜」
この人達はCランク冒険者の人達は新人をいびるのが楽しいらしいです、そんな常識があるはずがないのに。おっと、私が間に入らないと
「やだよ、アンタらが注ぎ合えばいいじゃないか」
「あ?テメェ舐めてんのか」
やばいこの人、いくらなんでも。私がそう思った瞬間私は何を見たのかわからない。何故なら新人の人が急にCランク冒険者の人の後ろに立っていて、それで・・・気絶させた。手刀で。
「ごめんな受付嬢さん、暴れてしまって」
「え!?」
一瞬で私の目の前に現れた、そして彼は私に謝罪をして帰って行った。気になってしょうがない、あの人の力を。そして彼が行ってから外が騒がしかった。
数分後くらい立ってから今度はギルドマスターまで降りてきた
「パムさん!さっき何かありませんでした」
いきなり来たのでびっくりしました・・・この人はここのギルドマスターかつ元Sランク冒険者のハイラム様、この人が来るほどの事など特にないはず
「いえ、変わった事は無いと思います。あ!でも先ほど外で何か騒いではいました、でも騒ぐのはいつもの事だったので」
「そうですか・・・わかりましたありがとうございます」
この人は元冒険者でありながら礼儀正しい、本人曰く『敬語になるのは1人1人の才能を教え教えられを繰り返す事で私達全員が成長していく、だからこそ私は全員が師であると考えているから敬語になるかもしれません』と言っていた。私はこの人を尊敬しています、だから私はどんな人にも変わらず接していく。
話が飛んだがこの人が来るなんて、一体何があったのか。
次の日、ダイト様が新しい人を連れている。1人はエルフの子、もう1人獣人の子です。可愛い子を連れているから目立っている、この子たちの冒険者登録を済ませてからすぐに誘われている。でもダイト様がすぐに対応して終わらせた、やはりこの人は・・・
スタンピードが発生した、怖いけど私が怖がってどうする。そして私はふと思った
「ダイトさんなら・・・」
私は口に出してしまった、それくらいあの人だったらと。我がギルドが誇る2チームの方々ではなく何故あの人なのかわからない。そんな時にお連れの2人が見えて私は驚いてそちらに向かうが彼はいなかった。それでも彼女達が来てくれただけで助かります、私は彼女達を案内しました。
「先程は助けていただきありがとうございます」
「ありがとうございます!」
「いえ、仕事なのでお気になさらず」
彼女達の歳は私よりも8歳下のはずなのにちゃんとしている
「スタンピードは私も初めて体験します、だから私も戦場に出るかもしれません」
「え?でもパムさんは受付をしてるんですよね?」
「パムさんが出るのはおかしいのでは?」
「えぇ、ですが今は戦力が欲しい状況ですので。私もなんだかんだ魔法は使えますので」
覚悟しなければ、私よりも年下の子が頑張るのだから。今日の私は受付嬢にしてこの王都を守る魔術使い
「お金はたんまりもらおうかしら」
「「?」」
最後の笑顔になるかもしれないけど頑張ろうと思う
これからパムも出演してもらいたいですねぇ
ちなみにパムさんの見た目は
笑顔が可愛らしくヘアースタイルは短く髪を2つに結んでいます
その状態から警官がかぶる帽子をかぶっています。
大体こんな感じかな




