↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
7/7

キメラ対力魅

一方、力魅は健太の超能力によって迷子になっていたが壁を壊し、道を作ると言う方法で進んでいた。

「広い部屋に出たみたいね」

力魅がその部屋を確認しようとしたが真っ暗で何もわからない

「電気はないかな。というかなんで私がこんな面倒なことをしないといけないのよ。え?」

文句を言っていると床がなくなり、水の中に落ちる

「ぼ、ぼぼぼー。ぼ(息が息ができない)」

《大丈夫?。今私が何とかするから》

しゃっちゃんの超能力【水操作】により水の中にあった酸素を力魅の頭に集め、辛うじて息ができるようになる

「危なかった。あんた使えるね。てっきり操みたいに使えないやつかと思ってた。(操にはもったいないな)」

《何か来る》

暗い水の中をサメと亀、そして別の何かが混ざったような生物が高速で力魅に向かって突進する。

「上等だわ」

力魅は超能力【怪力】を発動し、真っ向から受ける。しかし、水中では踏ん張りがきかず、壁まで押し出される。壁には大きな窪みができていた。

力魅は一瞬意識を失い、その場から動けなくなった。キメラは力魅にとどめを刺そうとする。しかし、しゃっちゃんが体を乗っ取り、何とか攻撃を避ける

《起きて》

しゃっちゃんが力魅を叩き起こし、体を受け渡す

「私にどうしろって言うの。水中じゃあ私の攻撃だって遅くなるし」

《私の超能力で相手を水の中に閉じ込めるから、一回水中から出て」

「わかった」

力魅は超能力【怪力】を使い、全力でバタ足をする。しかしそれを見逃すほどキメラはバカではなく、力魅の前に立ち、突進してくる。

力魅は今度は攻撃を避け、顔らしき場所に右ストレートを叩き込んだ

「どうよ。私のカウンターはもう動けないでしょ」

キメラは少し距離を取り、さらに早い速度で突進してくる。

力魅は油断していたからその速度についていけず、突進を食らい、水上に打ち上げられる

「馬鹿だね。しゃっちゃん今」

しゃっちゃんが水上に水の球を作り、そこに隔離する。

「これで私たちの大勝利」

その時、キメラの口が開く

《避けて》

口から超圧縮された水が放たれた

力魅は避けようとするが避けきれず、左肩に当たる。

「痛った」

力魅は肩を抑え、水の中に落ちる

「(止血しないと)」

力魅は超能力【怪力】を発動し、左肩を服の上から全力で抑え止血する。

「(これじゃあ両腕が使えない)」

《私に任せて》

辺りの水を利用し、左肩を圧迫する。

《これで片方の腕が使えるようになるよ》

肩を押さえていた腕を離し、キメラに目線を向ける。キメラは力魅から距離を取り、最大速度で突進してくる

「体力お化けめ。でもこの私に何でも同じ手を使うとは馬鹿だね。しゃっちゃん、あなたの作戦よりもいいこと思いついた。道はあなたではなく私が作る」

《大丈夫なの?》

「馬鹿にしないで。私はあの二人よりも強いんだから」

・・・・

一方地下四階

「遅いな。イーならとっくに終わってもおかしくないのに」

健太はイーたちの報告を待っていた。イーたちが三人を倒しに行ってから数十分が経過していた。健太の計算でもとっくに終わっていてもおかしくないと思っていた。しかし

ほぼ同時に天井、右壁、左壁が破壊され、力魅、操、剛が現れる。それぞれの手にはキメラ、ロボットの残骸、イーを持っていた。

「お前らどうやって」

「力」

「合成」

「応用」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。