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存在しなかった殺人 ― 記録官ヘイズの私的記録 ―

作者:鷺沼 透
グローバル・インシデント・アライアンス――通称GIA。
世界中の異常事件を調査・記録する組織に所属する記録官、オスカー・ヘイズ。
これは彼が唯一“正式に記録できなかった”事件について、自身の言葉で語る、極めて個人的な記録である。

舞台は、記憶が失われていく宗教都市・ヴェザリア。
誰も死を覚えていない連続殺人。
記録されなかった被害者。
犯人が遺したのは、たった一枚の絵だった。

GIAシリーズ初の長編にして、
「記録する」という行為そのものに向き合う、静かな追憶の記録。

記憶と記録の狭間で、語られなかった真実に触れてほしい。
前置き
2025/07/21 22:17
後記
2025/07/22 03:10
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