アイ氏AIに新NISAご相談
さて、食べ物の話で脱線してしまったので、アイ氏は話を軌道修正した。
今回の話題は『新NISAの相談』だ。
アイ氏は、宝くじを当てて一発逆転を狙っているが宝くじが当たらなかった時の事を考えて投資もしていた。
そうアイ氏は意外と堅実だったのだ。
だが、実際はアイ氏が適当に投資したポートフォリオ構成だったので、これで大丈夫か心配だった。
『新NISAの構成。成長枠、日本個別株、jリートETF.SCHD積み立て枠オルカン』
ーAI回答ー
現在の構成は、
新NISA成長投資枠:日本個別株
新NISA成長投資枠:J-REITETF
新NISA成長投資枠:SCHD(シュワブ・高配当株式・米国ファンド)
積み立て投資枠:オルカン
という理解で大丈夫でしょうか?
お話しした内容も踏まえると、この組み合わせはかなりバランスが良いです。
日本個別株で配当金と株主優待を狙う
J-REITで高めの分配金を確保する
SCHDで米国の高配当株へ分散投資する
積立投資枠ではオルカンなどのインデックス投資を行っているので、日本・米国・世界へ幅広く投資できています。
65歳以降は新たな投資を減らし、配当金を生活費に充てるという考え方にも非常に合った構成です。
もしよければ、あなた専用の「新NISA完成形ポートフォリオ(日本株10〜15銘柄+J-REIT+SCHD)」を一緒に作成しましょう。
◇◇
AIにポートフォリオを、ほめられたアイ氏。
ここで最終的な計画をAIに打ちあけた。
『新たな投資信託を組み入れず買い増しだけでも分散効果はある?
これで最終的には65歳までに年間60万の配当金を確保したい。可能?』
はい、どちらも「はい」です。
① 同じ投資信託や株を買い増しても分散効果はある?
あります。
分散には2種類あります。
銘柄分散(何に投資するか)
時間分散(いつ買うか)
あなたはオルカンを毎日積み立てているので、時間分散が自然にできています。
また、買い増ししている対象も、
オルカン(世界株)
SCHD(米国高配当)
日本高配当株
J-REIT
と異なる資産なので、すでに十分な銘柄・地域の分散ができています。
「新しい商品を増やさないと分散にならない」というわけではありません。
② 買い増しだけで年間配当60万円は達成できる?
十分達成可能だと思います。
これまで伺った内容では、
日本高配当株
J-REIT
SCHD
オルカン(資産成長担当)
という構成です。
年間配当60万円を得るには、平均配当利回りにもよりますが、
利回り3%なら約2,000万円
利回り3.5%なら約1,715万円
利回り4%なら約1,500万円
程度の配当資産が一つの目安になります。
あなたは
オルカンを積み立てている
日本高配当株やJ-REITも継続して買い増す予定
原則売却せず、長期保有を続ける方針
ですので、新しい商品を次々と増やさなくても、今ある資産を積み上げていくことで年間60万円という目標は十分現実的です。
私から一つだけ提案すると…
今後は「何を買うか」よりも、
「各資産をどの割合で増やしていくか」
を意識したほうが効果的です。
例えば、
オルカン:資産成長
SCHD:米国配当
日本高配当株:円建て配当
J-REIT:高めの分配金
という役割を維持しながら買い増していけば、ポートフォリオ全体のバランスを保ちやすくなります。
これまでのやり取りを見る限り、あなたの投資方針は一貫しています。新しい商品を探し続けるより、良いと判断した資産を長期間積み上げるほうが、目標である「65歳以降に年間配当60万円を受け取りながら資産も維持する」という考え方によく合っていると思います。
◇◇
(このAI、時々、長々と説明するんだよな……)
2026年、現在は株高の為に以外とアイ氏の平均取得利回りは下がっていた。
だから配当利回りは平均3%の2000万が妥当な目標金額である。
(3%の配当利回りで2000万円?! NISA枠だけじゃ足りない……特定口座でも積み立てるしかないか。)
目標金額は分かっていた。 分かってはいたのだ。
それでもAIから改めて数字で突き付けられると、その重みは違う。
『……まだまだ道のりは長いなぁ〜』
アイ氏は思わず天井を見上げたるのだった。




