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最愛を探して魔法の地へ  作者: 如月あき


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第1話 帝国の歴史

「やっぱり君の魔法は綺麗だね。まるで雲ひとつない夜空に星を浮かべているみたいだ。君が守ったこの帝国は、今日もみんなが平和に過ごしているんだよ


ねえ■■■、僕はこれから海を渡って色々な地を巡ろうと思う。君が遺したこの"魔法"を歴史に刻むために。どんなに時が流れても、僕は君を待っているから、、、忘れないで


おやすみ、、■■■」





昔、このソラリス帝国には多くの民を救った2人の魔法使いがいました。ひとりは太陽のように赤い髪をした青年の魔導士、そしてもうひとりは星のように美しい浄化魔法を使う大聖女ルミナ。彼女はかつて瘴気に侵され滅亡寸前だったソラリス帝国を、浄化の魔法を使い帝国を建て直したことで400年経った今でも、帝国神話として語り継がれています。


「はい!今日のお話はここまで!」


「ねえおねえちゃん、どうしてまどーしさんのお話が少ないの?」


「それはね、この神話を最初に作り出したのが魔導士さんだからよ。お話は少ないけれど、大聖女様と一緒に帝国を救ったことに違いはないわ」


「なんだかかっこいいね!魔法が使える人すごくあこがれるよ!」


今日もこの小さな教会で、私は子供たちに本を読んでいる。子供たちとの話が終わり、外へ遊びに行くのを見送ると静けさだけが残った。しばらくひとりで今日話した帝国神話を読み返していると、あっという間に時間が過ぎ、夕刻を知らせる鐘が町に鳴り響くと共にコツコツとひとつの足音が聞こえた。神父様だ


「すまないねステラ、いつも子供たちの相手をしてもらって。あの子たちは外で遊んでいるから、たまには家でゆっくりしてきなさい。」


「お気遣いいただきありがとうございます神父様。ではお言葉に甘えて今日は早めに家へ帰りますね」


そう言って私は教会近くの小さな家へと帰った。

幼い頃に母を亡くし、行くあてをなくした私の面倒を見てくれたのが神父様だった。成長した私はこうして教会で子供たちに読み聞かせをしたり、時々勉強を教えたりする。


そういえば、また今朝あの夢を見ちゃったよ。

顔も名前も分からないあの少年はいったい誰なのよ、、

この魔力についてもまったく分からないままだし。

「もしかして魔法とか使えるのかしら!」

そう思い至ってからのステラの行動は早く、家で母の遺した魔導書を読み漁ることにした。今まで1度も手にしたことなかったけど、なぜか今は魔導書が気がかりでそこに答えがあるような、そんな気がしたのだ。


明日は休暇を頂いたことだし、この夢と魔力についてとことん調べなくっちゃ!


ーこの後、ステラは魔導書を手に取ったことを後悔するようになるとは思いもしなかった、、











まったりと連載を続けていこうかなと思います!学業と並行しているため度々お休みをいただきます。素人なので読みずらいとは思いますが、今後の励みにもなるのでよければ評価してくださると嬉しいです!

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