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二十三歌目、旋律
哀しげな
バイオリンから
奏でるる
耳を澄ませむ
旋律なれば
☆かなしげな
ばいおりんから
かなでるる
みみをすません
せんりつなれば
今回は珍しく?、音楽をテーマにした一首になります。いや、先程からバイオリンの曲をラジカセで聴いていましてね。
それを元に詠みました。海にまつわるタイトルの曲になります。
なかなか、重厚感がありながらも切なげなメロディーで。
個人的には気に入っています。けど、今日は昼間が暖かいですね。朝方とは気温差が大きいから体調面で気をつけないといけませんが。
それでは失礼します。