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第14話:ある日の思い出

今回も最後まで見てくださると嬉しいです

 福井さんが帰ってから僕はベッドに寝ころがっている。僕は福井さんに誘われて、一緒に夏祭りに行くことになった。友達と一緒に夏祭りなんて何年ぶりだろうか…そう考えているうちに気付いたら眠っていた。


中1の終わりの方の話だ。

「みなさーん!突然ですが、転校生を紹介します!お名前をいってもらえますか?」

「えっと…私の名前はーーです。お願いします…」元気のない声だ。

だが周りがざわついた。とても可愛いらしい子だった。

「じゃあーーさんは優樹君の隣ね!」

「は、はい」


…僕の隣に来て座ったので挨拶をした。

「よろしく」

「…よ、よろしくお願いします…」

本当に元気が無いなこの子

朝の活動が終わり、転校生の周りに人が集まった。

「ーーさんはどこから来たの?」

「何か好きな物ある?」

質問攻めだ。もちろん転校生は暗い感じで答えているが声もほぼ聞こえない。次第に人は居なくなっていた。


ペアで活動する時の出来事だった。

「じゃあそれぞれ男女のペアを作ってー!」

みんながペアを作っていくなか、転校生だけ残っていた。また周りがざわつく。

「誰か組んであげないのかな」

「可哀想」

とてもひどい。

僕は真美という当時仲が良かった女子と一緒に組んでいた。


「誰か可哀想だから組んであげなよーw」

と真美が言った。とても煽った口調だ。

「ーーさん一緒に組もうよ」

僕は咄嗟に言っていた。

真美がとても驚いている。

「あんたがそんな子と絡むなんてもう知らない!」

と怒っていた。

そんなのお構い無しに僕は言った。

「ーーさん宜しくね!」

ーーさんは驚いた顔で

「でも私と関わると良いこと無いよ…」

「そんなの気にしなくていいって気楽に行こうよ」

そう言うと笑ってくれた。

たが僕に向けられていた暖かい視線が少しずつ冷たくなっていくような気がした


……昔の夢を見たのは久しぶりだな。

「ーーさんって誰だっけ?」

最後まで見てくださってありがとうございます。

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