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『姫君の秘め事』メモ小説集 1話10秒で読めまする。  作者: 健野屋文乃
1章

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27/28

27頁 いいねといいなぁ

『一言二言』


堕ちていく幼馴染の隣に座って、

一言二言話をして、

一緒にりんご飴を食べた。

「初めて食べたよ」

「甘いね」

「うん」



『いいねといいなぁ』


彼は「いいね」と言い彼女は「いいなぁ」と言った。

彼女が再び「いいなぁ」と言った後、彼は微笑の後「いいね」と。



『なぜその場で喜べない?』


「なぜその場で喜べない?そう後悔。心の盾が邪魔してるの」

と思ったのは昨日の事。今日、私の心の盾は突破された。



『♪♪♪』


♪♪♪街中で架空の鍵盤で恋の歌を人知れず弾いた。

恋の賽が投げられたから。

あたふたしながら、賽の行方を追うよ。



『現実の彼女も泣いてるの?』


「君の思い出の中は気持ちが良いね。もうちょっと泣いていい?」

思い出の中で彼女と繋がった。現実の彼女も泣いてるの?



『起・最初で最後な気持ち』


最後を意識した僕は、彼女を抱きしめ、

最初で最後な気持ちでキスをした。

結果、彼女は魔女として覚醒し術式が発動した!



『承・早送り魔法』


街で誰にも見られずキスをし続けると、二人以外の時が早送りされた。

空を見上げると民間機が飛んでた。

「生きてる」



『転・キスする石像』


街に時々恋人達がキスをしている石像が現れる。

触る事も近づく事も出来ないけど、

恋人同士で見ると愛に満ちるらしい。



『結・遠い未来』


気が付くと好きな人が隣にいた。

永遠にキスしてた気分。

周囲は知らない時代が広がってた。

でも昔より愛に満ちてた。



『ワレワレワチキュウジンダ』


「ワレワレワチキュウジンダ」

と片言で言う必要はなかった事に気づいた。

でもね、異星人の美少女は笑ってくれた♪♪

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