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ショートショート王様

王は厳格だ。

無理もない。国、あるいは領土の存続の重圧を背負い、血肉を伴う命令を下すのだから。


王に与えられし権力は、時として残酷な結末を民に与え、同時に王自身も、その抜き身の刃によって露と消え果てる。


そんな王の側には忠実なる家臣が、

王を戒める道化が、

王の後継者が存在する。


そうして、お話の中の王様は、古今東西、時には時空を越え、老若男女、人獣問わず存在する。


古くから語り継がれた寓話の王。

いにしえに実在し、史記、伝記、偽記、と語られし王。

積み上げられた努力の末の功績から、王と讃えられし者。

強大な権力と、そこから保たされた愚行から、皮肉を込めて王と呼ばれし者。


そうした、実在、空想の、王を参考に、さらに、清濁混乱、数多のお話が描かれ続けている。


そうしてこんにちでは、400字、140字、54字に、昔ながらの5・7調と、とても短い話が星の数程誕生し、


「さて創造主殿、この話では、余はどのような王になるのだ?」


ショートショートの王様は、新鮮で意外な結末の物語の中で、新たなる創造主の誕生を待ち侘びている。


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