めでたい酒、めでたくない酒
最近は……というかここ数年くらいはアルコールをかなりの量を控えてきました。
というのは、こちらとは別のエッセイ連載の「エレクトリック・ファイターズ」にも少し記したけども、僕は若い頃から相当の量の酒を飲んできてしまっている。
アルコールが悪というわけではないけども、やはり取りすぎは良くないし、それが原因で揉め事や事件も起きていることは否めない。
まぁ、そういうことは置いといて、最近控えていたにも関わらず、たまにお酒を飲むようになったキッカケがいくつかある。
いくつかと言ったけども、ふたつかな?
もちろん人によって酒を飲む理由は様々だと思うけども、僕の場合は、悪い理由と良い理由をあげることにする。
いい方を後に言ったほうがいいと思うので先に悪い理由を言おうかな。
◯ぶつけることが出来ない、もしくは出来るけども飲み込むための酒
よくあるやつと言えばよくあるやつ。
というか、アルコールを控える数年前という時までは、僕はあまり褒められたことではないが、かなり生活は乱れていた。
そんなことをぶっちゃけても、何もいいことはないとは思うけども、あえてぶっちゃけると、酷いときは朝の4時くらいまで飲んだくれていることもあったくらい、アホほど飲んでいた。
理由は現実逃避、仕事のストレス、などなど?
今となってはよく死ななかったな、というくらいの無茶苦茶な生活をしていたと思う。
でも、生きているから大丈夫だったのだろう。
オンラインゲームをしながら、SNSをしながら、たまに配信みたいな真似事をしながら、酒を飲んでいたような気がする。
たまにカミングアウトしてるかもしれないが、簡単に言うと、乱れまくっていた。
あ、でもオンライン上なので、外で迷惑はかけていないと思う。一応。わかんないけど。
というわけで、いい理由の酒。
◯めでたい酒、祝う酒。そして、共に楽しむための酒
酒じゃなくてもいいんじゃない? という意見もあるかもしれない。
でも、昔からの伝統であるように、祭りだったり、祝い事であったり、神を崇める時も酒が必須なのである。
うん、たぶん。
最近で言うと、なろうの仲間が誕生日を迎えた。めでたいから飲む。乾杯。
あとは、たまに会う時に酌み交わす酒というのもある。
今月の中旬くらいかな、僕の仕事の先輩なんだけど、2年前くらいに定年になったんだけど、その先輩と神戸で飲みにいく予定。
生存確認がてらという感じ。
一年に一回くらい会って、それぞれの近況報告がてら飲む。
手土産は何がいいかな。それを考えるのも楽しい。
あとはやはり、めでたい酒。
飲んで嫌なことを忘れたり、飲んで暴れたり、飲んで泣いたり、飲んで笑ったり。
それもたまには良いとは思う。
でも、できれば楽しく飲みたいよね。せっかくなら大好きな人が側にいる時に、楽しい酒を飲みたい。
もちろん酒を飲まないといけないことはない。
むしろ飲まないほうが健康的にも良いとは思う。
ただ。もし飲むとしたら、マズイ酒よりは美味い酒を飲みたいな。
それは物理的に、味覚的に美味いというよりかは、精神的なものもあると思う。
いつだったか、真夏の日に、ちゃんこ屋さんで生ビール一杯100円の店に友達と二人で行った。
ちゃんこ鍋をそれぞれ頼み、あとは延々と生ビールを飲んだ。
覚えてるのは20杯くらいで。
そのあとは近所のスナックに朝まで行ったから正確には何をどれだけ飲んだかは覚えていない。
翌日は職場の人とバーベキューの約束をしていた。
完全に二日酔いのまま、バーベキューに行く。
もちろん胃が受け付けず、ほとんどろくに食べないまま帰る。
我ながらアホなことばかりしていた。
でも、そういうアホなことのほうが覚えていたりする。
もろちん、アホなことが良いというわけではない。
というわけで、今宵は。週末の実績報告をパソコンで打ち込みながら、チューハイとハイボールを1リットルほど飲んでいる。可愛いものだ。
明日はようやく何も用事のない休みなので、もし雨が降らなければ、少し外を歩こうと思う。
未来の自分は、日々の積み重ねた結果である。
と言いながらも、アホみたいな毎日を積み重ねていたりするわけだが。
それでも、10年やら、20年やら前の自分からしたら、少しはマシにはなっているかなと、思いながら自らを慰めて生きている。
※ただの酔っぱらいですww




