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セッション3リプレイ_戦闘_1

~~ミドルフェイズ5「対決、マシンザウルス」~~


GM:さて戦闘フェイズに入るぞ


~~戦闘フェイズ~~


GM:場所はセッション1と同じく飛野市市街地だ。

バルド:あれ、手抜き?

GM:手抜きではない。リサイクルだ!

  さて状況を整理するぞ

  

~~戦闘マップ~~

飛野市住宅街

\一二三四五六七八九

A▼□□□□□□□□

B▼□□□▼▼▼▼□

C□□□□□□□□□

D□□□□□□□□□

E▼□□□▼▼▼▼□

F▼□□□□□□□□


『▼』は背の低い建物を指す。

今回は住宅の密集地だな。

密集地帯で移動が困難という設定で具体的にはここを通って移動する時に1マス移動するのに2マス分の移動力を使う。

この効果は飛行状態、疾駆状態のキャラクターなら無効出来る。

ここを挟んだ先にいる相手を攻撃する場合、リアクション側の判定値に+2される。


で、ここに敵の位置を載せるぞ。



~~戦闘マップ~~

飛野市住宅街

\一二三四五六七八九

A▼□□□□□□□□

B▼A□B▼▼▼▼□

C□□□□□□□□□

D□□□□C□□□□

E▼□□□▼▼▼▼□

F▼□□□□□□D□


A~Dが全てマシンザウルスだ。


GM:とこういう状況だな。

  それじゃE2~F4の範囲でお前たちの出撃位置を決めてくれ。

錠介:え~と、俺は初手から突撃しますんでE3がいいです。

ユウ:まず一体、確実に仕留めたいしマシンザウルスAに近いE2にするわ。

バルド:初手から近接攻撃できそうなE4に行く。

GM:じゃあ最終的にはこうなるわけだな。



~~戦闘マップ~~

飛野市住宅街

\一二三四五六七八九

A▼□□□□□□□□

B▼A□B▼▼▼▼□

C□□□□□□□□□

D□□□□C□□□□

E▼321▼▼▼▼□

F▼□□□□□D□□


『1』はバルドの現在配置

『2』は錠介の現在配置

『3』はユウの現在配置


GM:何か質問はあるか?

PL一同:なし!

GM:では戦闘開始だ。


~~1ラウンド目~~


GM:まずはセットアッププロセス。

  使用するタイミングがセットアッププロセスになっている特技、アイテムを使用できるが何かあるか?

ユウ:『フルパワーアタック』はどうする?

バルド:俺は使う。

    正直、マシンザウルスの方がほぼ確実に行動順早いだろうし。

    という訳で代償としてHPを38→35にする。

    これでこのラウンド中の行動値を0にする代わりにダメージロールに+2D6だ。

ユウ:じゃあ俺は最初様子見するって事で無し。

GM:エネミー側は無いのでセットアッププロセスはこれで終了。

  そのままイニシアチブプロセスだ。

  使用するタイミングがイニシアチブプロセスになっている特技、アイテムを使用できる。

PL一同:なし!

GM:それじゃ行動値の高い順番でメインプロセスを行っていくぞ。

  現在の行動値での順番はこうなる。

  ヴェロキラA~D(行動値18)→錠介(行動値14)→ユウ(行動値11)→バルド(行動値0)

バルド:予想通り過ぎわろた。

ユウ:行動値18で全員に先手取られるとかひでぇ。

錠介:ヴェロキラかぁ。

   GM。

   こいつらって結構、メジャーな敵キャラだったと思うけど見た目をカメラアイから収集した見た目をフォーチュンに報告する事で能力割り出すとか出来ない?

   「オペレーター。収集した敵データを送信した。何かわかる事はないか?」

   って感じで。

GM:構わないぞ。

オペレーター:「データ照合……恐竜大国ハイパーボレアで主に使用されているマシンザウルス級ミーレス『機械恐竜ヴェロキラ』です!」

       こんな感じでいいな。

ユウ:お、データがわかるのか。

   そいつはありがたい。

GM:こいつ自身の基本能力はサプリメント『ラディアントブレイブ』に載っているから確認してくれ。

  ただしこいつは潜入工作用という事で少しばかり能力を弄ってある。

  そこまで基本データからかけ離れているわけじゃないが鵜呑みにしない方が良いぞ。

ユウ:そこまで無条件で開示していいのか?

GM:見た目的にわかりやすいからな。

  ヴェロキラのスタンダート装備である35mm速射砲が見当たらないし全体的に潜入だとか潜伏に不向きなゴテゴテとした装備が取り外されているのが見て取れる。

バルド:ふむ。(ルルブ見ながら)

    ヴェロキラってハイパーボレアの中でのライトニング級なんだ。

    そりゃ行動値高いはずだわ。

錠介:今、気付いたんですけど例のグラドってヤツはこのヴェロキラの中にいるんですかね?

ユウ:……そういえば。

   あんだけ大口叩いたやつが普通のミーレスに乗ってると思えないがその辺どうなんだ?

GM:ではそれについてのロールプレイだ。

グラド:「がっはっは! 俺が相手するに値するかどうか見てやんぜ! 野郎ども、奴らを八つ裂きにしちまえ!!」

恐竜兵士A:「任せてくだせぇ、大将!」

恐竜兵士B:「大将が出るまでもねぇぜ!」

恐竜兵士C:「サル共のガーディアンなんぞ俺たちの敵になるもんか!」

恐竜兵士D:「ヒャッハー! せいぜい良い声で鳴いてくれよ!」

バルド:ああ、そういう流れなんだ。

GM:このグラドというヤツはいわゆる戦闘狂だが、自分に見合った相手じゃないと戦いたがらないんだよ。

  まぁPC的には舐められているって言う認識で問題ないな。

ユウ:ならこう言い返そう。

   「出てこないなら何もしないで帰れよ! 俺の仕事を増やすんじゃねぇ! あ、でもボーナスは欲しいからやっぱやられていけ!」

錠介:何度目のセリフか覚えてないけどこれは酷い。

   この言動には相手も面食らうんじゃない?

GM:面食らうというか普通に挑発と見做されるな。

  兵士たちは口々に「サル風情が!」みたいな感じで喚くぞ。

  一応補足するが、通信機越しの会話だから街の人間にはこのやり取りは聞かれてない。

バルド:あ、そういう設定なんだ。

    ああ、良かった。

    じゃあ通信を聞いてたバルドはこんな感じで。

    「ユウ先輩! 何言ってるんですか! こいつら放っておいたり逃がしたら絶対この街に何かしますよ! ここで倒さないと!」ユウ:「冗談だよ冗談。流石に逃がそうなんて気はねぇって」

   と軽く弁明してから操縦幹を握り直す。

錠介:錠介としても何度か聞いたやり取りだったからため息を一つ零してから改めてマシンガンの銃口をヴェロキラに向ける。

   「ロハで戦うには厳しい相手だな。成り行き任せだが、あの依頼を受けてフォーチュンに燃料や弾薬その他を都合してもらうとするか」

   なんて呟きながら。

バルド:あ、なんかあっさり仕事決めちゃった。

錠介:まぁあんまり先延ばしにしてもどうかと思いまして。

   傭兵ですし、実入りの良い仕事を請けたと思えばいいかと思うことにしました。

GM:さて長くなったが本格的に戦闘開始だな。

  そしてここで前回から適用している全員共通の特殊ミッション(ハウスルール)を発表する。

  このミッションを成功させた場合、全員に一律で独自の経験点を与える。

  今回のミッションは『2ラウンド開始までにヴェロキラを1体撃破せよ』だ。

ユウ:……わざわざミッションになるって事はこのエネミーは普通に相手したらそれくらいのラウンドまで耐えられる性能って事になるな。

バルド:普通に能力値が高いんだろうなぁ。

錠介:まぁどっちにしてもやる事は変わりませんが。

GM:じゃあ戦闘処理を続けるぞ。

  イニシアチブプロセスは終了。

  まずはヴェロキラAの行動を開始だ

PL一同:どうぞ。

GM:ムーブアクションで舐めた口を利いたユウのいるE2まで移動。

ユウ:おっといきなり俺か。

バルド:あれだけ挑発すればねぇ。

錠介:俺としてはほっとしてます。

   色々増やしたとはいえ集中砲火が当たるとうちの『アンサイズ』はあっという間に落ちる可能性があるんで。

GM:マイナーアクションで『攻撃強化1』を使う。

  これでダメージロールに+1D6される。

  メジャーアクションで主武器近接の『高周波クロー』で攻撃。

  命中判定行くぞ。 (コロコロ!)

  出目が6+5で11。

  これに命中値9を足して20だ。

  ユウの防御判定どうぞ。

ユウ:結構高いな、おい。

   しかも命中値がルルブ記載のよりも高いし。

   出目10以上、来い。 (コロコロ!)

   3+4で7。

   回避値と合わせて17だ。

GM:命中したんでダメージロール。

  ここで常時発動の『攻撃力上昇1』の効果も入り、ダイメージロールは合計4D6だ。

  振るぞ。 (コロコロ!)

  3+1+6+2で12に武装の固定ダメージ11を足して23点。

  ダイスが振るわなかったな。

  ユウの『カバリエ_試作実験型』の斬耐性は10点だから最終ダメージは12点ダメージだ。

ユウ:ん~、ここは食らっておこう。

   『シールドブロック』は温存で。

GM:ではFPが55→43に。

  で、ヴェロキラの素早い動きに翻弄され一撃を食らったユウに対して。

恐竜兵士A:「おいおい、口ほどにもねぇぞこいつ!」

恐竜兵士B:「ぎゃはははは! サルが調子に乗るからこういう目に遭うんだよ!」

GM:てな感じで言われます。

ユウ:あ、いらっとした。

   俺のターン覚えとけよ、こいつら。

GM:今の攻防で完全にユウの事を格下だと考えた他の恐竜兵士たちは怒りが収まってしまい、ターゲットをユウから他に移すぞ。

ユウ:あ、攻撃されなくなったんならこれはこれでよかったかも?

錠介:個人的にはもう少しRPでのヘイト集めを続けて欲しかったです。

GM:それじゃヴェロキラBの行動。

  目標はユウ以外のどちらかでダイスで決める。

  偶数なら錠介、奇数ならバルドだ。

  ほいよっと。 (コロコロ!)

  5で奇数なのでバルドだ。

  通常移動でバルドのいるE4に。

  続けてマイナーアクションで『攻撃強化1』。

  ダメージロールを+1D6。

  メジャーアクションで主武器近接の『高周波クロー』で攻撃。

  命中判定。 (コロコロ!)

  3+5で8、これに命中値9を足して17。

バルド:回避値は5しかないからまぁクリティカル以外じゃどうにもならんなぁ。 (コロコロ!)

    2+6で合計は13か。

GM:惜しかったな。

  ダメージロール4D6。 (コロコロ!)

  4+6+5+3で18点か。

  武装のダメージを足して29点。

  けっこうでかいんだが相手が『ラスト・オブ・キング』だとなぁ。

バルド:『ガードナックル』発動!

    ENを41→38に減らして3D6+クラスレベルのダメージ軽減するぞ。 (コロコロ!)

    2+3+4で9にスーパーのクラスレベル4を足して13。

    さらに斬耐性の14点を加えると27点!

錠介:2点しか食らわないとか堅てぇ!!

GM:さすがのスーパー級だ、なんともないぜ(震え声)。

  FPは57→55になるぞ。

  とはいえガードナックルは使わせたからこっからはダメージを通せる、はずだ。

錠介:あれ、攻撃対象はランダムじゃないの?

GM:その辺はこういう流れになる。

恐竜兵士B:「ぬぉお、こいつ俺の攻撃を受け止めやがった!」

恐竜兵士C:「面白ぇ! そいつは俺の獲物だ!」

恐竜兵士D:「馬鹿が、喰ったもん勝ちに決まってんだろ!!」

バルド:oh。

    つまりこれは。

ユウ:なまじ堅牢さを見せ付けたせいで集中砲火って事だな。

GM:そういうわけで耐えてみせろ!

  ヴェロキラCの行動。

  E4に通常移動。

  マイナーで『攻撃強化1』でメジャーで『高周波クロー』だ。

  命中判定。 (コロコロ!)

  4+5で9か。

  命中値9と合わせて18。

バルド:はいはい、クリティカル待ちクリティカル待ち。 (コロコロ!)

    3+4で計算するまでもなく命中だねぇ。

GM:じゃあダメージロールの4D6だ。 (コロコロ!)

  1+2+1+4で8。

  これに武装攻撃力11を足して19点。

バルド:特技の使用は無しで斬耐性14を引いて5点のダメージ。

    FPが55→50に修正っと。

GM:じゃあヴェロキラDの行動。

  まぁこいつもF7からバルド狙いでE4に移動するわけだが。

錠介:恐竜大国の連中、脳筋過ぎる。

   まぁ個人的には助かったけど。

ユウ:なんだかんだでスーパー系だからまず落ちないしな。

GM:(正直、成長で斬耐性伸ばされたのは痛かったんだよなぁ)

  では毎度お馴染みのマイナーで『攻撃強化1』でメジャーで『高周波クロー』。

  命中判定。 (コロコロ!)

  2+1で3か。

  危うくファンブルするところだったな。

  えーっと命中値9と合わせて12だ。

バルド:それでもこっちの回避的に当たる確率が余裕で残ってるんだよなぁ。 (コロコロ!)

    3+1で4の回避値足して9と。

    やっぱり命中したぁ!

錠介:惜しい。

GM:じゃダメージの4D6だ。

  6+3+6+6で21の武装攻撃力11を足して32点。

  今度は回ったな。

ユウ:ほくほく顔ですね、GM。

バルド:回らないで欲しかった!

    インターセプトを使ってダメージ軽減する!

    HPを38→36に減少。

    えーっと2D6の結果は。 (コロコロ!)

    1+3で4って出目しょっぼ!

    ええい、これにスイーパーのクラスレベル1を足して5。

    斬耐性14と合わせて19点軽減!

GM:ダメージは13点だな。

  『ラスト・オブ・キング』のFPは50→37に修正。

  ふむ、最後でかなり持っていったな。

ユウ:ようやくこっちのターンだな。

GM:おう。

  でもその前に。

恐竜兵士B:「マシンザウルスの爪に耐えただと!」

恐竜兵士C:「野郎、なんてぇ硬さだ!」

恐竜兵士D:「面白ぇ、目に物見せてやるぜ!!」

錠介:おお、テンプレ。

バルド:ならバルドとしては相手の攻撃を防御するのに必死だな。

    西洋甲冑みたいな外装だから腕の装甲とかで敵の攻撃を止める感じで。

    「うわぁっ! くっそ、集中攻撃とか卑怯な事しやがって!!」

ラオ:「戦術としては有効だ。落ち着いて対処しろ、マスター」

GM:そんなやり取りをしている中、1体でユウの相手をしているやつはこんな感じだ。

恐竜兵士A:「ち、あいつら楽しみやがって。まぁいい、あいつらがヤツに夢中になっている間に俺はこいつを食い殺してもう1体も頂いてやる」

  と言いながら舌なめずりなんぞしてる。

バルド:典型的な他種族を見下して自分に自信を持ってるタイプだなぁ。

ユウ:舐められまくってるな、おい。

錠介:まぁこれからはこっちのターンなんで蜂の巣にしちゃいましょう。

   とはいえ例の特殊ミッションの内容的にたぶんこいつら防御能力もかなり上がってるはずなんですよねぇ。

ユウ:命中値も強化されてたもんな。

バルド:一先ず1体を集中攻撃するべきだよなぁ。

    俺の所には敵が集まってきてるからまずはユウのところのヴェロキラAを倒さない?

錠介:そうしましょう。

   じゃGM。

   唯一、自由に動ける俺の手番でOK?。

GM:イニシアチブプロセスで順番を確認。

  OK。

  錠介、どうぞ。

錠介:とりあえず全力で攻撃しましょうか。

   ムーブアクションでB2に移動。

   マイナーアクションで『心の渇き』を使ってHPを36→33。

   さらに『心の渇き』使用のタイミングで『心の渇きⅡ』を使用する。

   HPを33→30に減少。

   メジャーアクションはライトニングマシンガンでヴェロキラAを攻撃。

   弾数を3→2に減少。

   スナイパーで射程距離が1~4になっているから可能です。

GM:では命中判定よろしく。

錠介:振ります。 (コロコロ!)

   出目が4と4で8。

   命中値16と特技の『エイミング』の+2、1マス以上の移動を行った事で『機動攻撃』の効果でさらに+2。

   合計で28だな。

GM:(む、流石に当ててきたか)

   ヴェロキラの回避値は20。

   こいつらはエネミーと特技の『イベイジョン』で防御判定の出目は7で固定される。

   よって達成値は27、命中だな。

バルド:ちょっと待って。

    回避高すぎじゃね?

ユウ:おいおいおい、これ錠介だから当てられたけど俺とかバルドじゃクリティカル以外当てられないだろ。

錠介:確かにこれならあの特殊ミッションも納得だわ。

   この分だと防壁値も高くなってるだろうし。

GM:潜入工作用に限界まで武装を排除し、機敏な動きが出来るよう調整されたヴェロキラだからな。

  ちなみに防壁値は達成値で25だ。

  まぁ少しネタばらしするがずっとこの達成値が続くわけじゃないから安心して空振りしてくれ。(親指を立てる)

バルド:そのサムズアップやめろ、この野郎。

錠介:まぁとりあえず命中したからダメージロール行きます。

   ヴェロキラの元々のFPは30で殴耐性は4しかない。

   FPが強化されてなければダイスが安定してくれれば一発撃破も出来るはず。

   『心の渇き』と『心の渇きⅡ』の効果で+3D6、『ムーブ&ファイア』の効果で+1D6。

   通常のダメージダイスも含めて6D6だな。

   サイズがSだから『巨人殺し』は入らないがそれでもけっこういけそうです。

GM:(あれ? 普通にやばいかも)

錠介:それじゃ振ります。 (コロコロ!)

   6、2、5、2、3、3で合計21のライトニングマシンガンの攻撃力14を足して35です。

GM:(出しやがった、こいつ!)

  ヴェロキラの殴耐性は4、FPは30なのでヴェロキラAは戦闘不能だ。

  「な、んだと……この俺がぁあああああ」

  マシンガンに可動部位を全て潰されて倒れ込む機体の中で恐竜兵士Aが自分が落とされた事実が信じられずに絶叫する。

錠介:よし!

   じゃあロールプレイを。

   「あまりプロの傭兵を舐めるなよ」

   ぼそりと独白して次のターゲットに照準を合わせる。

バルド:やだ相変わらずハードボイルド。

ユウ:ユウとしても一応礼を言っておこう。

   「悪いな、助かったぜ」

   と通信で言う。

錠介:「まだ敵は残っている。気を緩めるな」

   と応えておきます。

GM:じゃあ錠介の行動は終了。

  イニシアチブプロセスで行動順を確認。

  次はユウだな。

ユウ:あ、じゃあこのイニシアチブプロセスで『クイックリペア』を使うぞ。

   HPを30→28に減少。

   対象はフルボッコされてるバルドだ。

GM:OK。

  回復値は『3D6+クラスレベル×3』点だな。

  ダイスロールどうぞ。

ユウ:おっしゃ。 (コロコロ!)

   4+1+1で6。

   これにコンダクターのクラスレベル2×3の6点を加えて12点回復だ。

バルド:ありがてぇありがてぇ。

    FP37→49に修正。

GM:じゃ引き続きメインプロセスどうぞ。

ユウ:命中するかどうかが問題なんだよなぁ。

   俺の命中値は14、砲撃は10。

   あちらさんの回避が27、防壁が25。

   うん、どう足掻いてもダイス神頼みになるからせめて当たったときのダメージアップ狙いで接近するわ。

   ムーブアクションでE2からE4へ移動。

   メジャーアクションで……使っちまおう『フィニッシュブロウ』。

   HPを28→25に修正。

   これで命中判定の達成値に+2される。

   攻撃はビームサーベルだからENを43→40に。

   目標はヴェロキラBで命中判定するぞ。 (コロコロ!)

   6と4で10に『フィニッシュブロウ』の+2、さらに命中値の14を足して26。

   ぬぅ、駄目か。

バルド:『アブストラクション』でヴェロキラBの防御判定の達成値を下げる!

    HPを36→34に減少。

GM:オーケー。

  ヴェロキラBの防御達成値は27→25になる。

  よって命中だ。

ユウ:ナイス援護だぜ!

   ダメージロールの直前なんで『アタックブースター』を使用。

   HPを25から23にして+1D6、『位置取り』、『ムーブ&ファイア』の効果でさらに+1D6を2回、『フィニッシュブロウ』の効果で2D6。

   通常のダメージダイスを合わせて7D6だ。 (コロコロ!)

   2+1+3+6+2+2+3で19点、これにさらに『ムーブ&ファイアⅡ』の効果でキャラクターレベル÷2(端数切り上げで今回は4)を足して23点。

   武装攻撃力の光属性15点を足して34点だ!

   ダイス目が腐ったがそれでも効くだろ、こいつは!

GM:ヴェロキラに光への耐性はない。

  ダメージは素通りで34点。

  FP0で戦闘不能だ(割と当ててきやがる。耐性とかFPもいじっておけば良かったかなぁ?)。

  撃破時のロールプレイを挟むぞ。

恐竜兵士B:「ば、馬鹿なぁあああ、サルの姿を真似たガーディアンにこの俺がぁああああ!!!」

     ビームサーベルで胴体を切り裂かれて崩れ落ちるヴェロキラのコクピットでBは叫ぶ。

恐竜兵士C:「ジョ、ジョニー!!」

恐竜兵士D:「くそが! マイクに続いてジョニーまでやられちまった!!」

     仲間がやられてとさかに来たらしく機体越しでも怒気が伝わってくるぞ。

ユウ:そのアメリカン過ぎる名前は突っ込み待ち?

錠介:スルーでいいと思いますよ。

   どうせこっちに通信が来てるわけじゃないんですし。

バルド:そだね。

GM:えー、もうちょっと話広げようぜ。

錠介:どうしろと!?

GM:ま、それはさておきユウはこれで行動終了。

  イニシアチブプロセスで順番を確認。

  お待たせだな、バルド。

バルド:タコ殴りされてたからなぁ。

    さてどうしようかな?

    別に時間制限があるわけじゃないからこのラウンドで敵を全滅させる事に拘る必要はないんだけど。

    ……あ、ちょっとユウに相談。

ユウ:おう?

バルド:バルドの攻撃がクリティカルしなかったら加護のヘイムダルを使ってくれない?

    サンダーボンバーでまとめて攻撃してみる。

GM:(おっと、そう来たか。サンダーボンバーだけなら予想内だったが加護まで切ってくるとは思わなかった)

ユウ:ああ、そういう事ね。

   ま、毎回加護は使わずに余らせてるしな。

   いいぞ。

バルド:よっしゃ、それじゃムーブアクションでの移動はなし。

    マイナーアクションも無し。

    メジャーアクションで『サンダーボンバー』を使用。

    ENを38→28に減少させて、自分を中心とした範囲2(選択)に雷属性の射撃攻撃だ!

    命中判定! (コロコロ!)

    3と1。

    特技『連環撃』で命中判定を振り直す。

    HP34→32に減少。

    もう一度、命中判定! (コロコロ!)

    4と2。

    一応合計を出すと出目8にエイミングの+2、射撃攻撃だから命中値で14だから24。

    駄目でしたぁ。

ユウ:じゃあ加護『ヘイムダル』を使用。

   バルドの命中判定をクリティカルにする。

GM:えー、こいつらはイベイジョンで防御判定のダイス目は7で固定だ。

  よって防御判定のクリティカルという物が存在しないから命中だな。

  ダメージをくれ。

バルド:え~と『フルパワーアタック』の2D6、、クリティカルの2D6、通常のダメージロールの2D6。

    あ、『アタックブースター』を使用してさらに1D6する。

    HP32→30。

    合計7D6で振るよ。 (コロコロ!)

    2、6、4、3、4、3、2で24点。

    これに特技の攻撃力10点を加えて34点の雷属性攻撃だ。

    「ラオ! サンダーボンバーだ!!」

ラオ:「了解。エネルギー解放!」

バルド:「サンダーボンバーァアア!!」

    ドカーンと一撃食らわせるって事でどうよ!

GM:えー、ヴェロキラに雷属性への耐性はないのでダメージは素通り。

  よってヴェロキラC、DはFP30が一撃で0。

  戦闘不能になった。

  ロールプレイでの撃破演出。

  ヴェロキラC、Dが包囲している『ラスト・オブ・キング』。

  その両腕から紫電が迸り、爆発的に広がったソレは蛇のようにうねりながらヴェロキラを襲った。

ヴェロキラC、D:「ば、馬鹿なぁあああああああああああああああ」

        全身に雷の奔流を浴びて黒こげになったヴェロキラはその場に倒れ込む。

錠介:案外やれるもんですね。

ユウ:回避の高さを聞いたときはどうしようかと思ったけどな。

GM:まさか1ラウンドで仕留めちまうとは……。

  もうちょい強化しておけば良かったなぁ。

  加護オーディンとかエーギルでももたせておくべきだったか。

錠介:レベル低めの雑魚に加護とかやめて。

   ヘイムダルなかったらたぶんもっと長引いてたからこれ。

GM:むぅ、まぁいい。

  それじゃ戦闘フェイズは終了だ。

  次のシーン行くぞ。

一同:了解。

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