昼寝覚めハーブ僅かに乾きけり
いきなり血が沸騰しそうな猛暑が訪れた。梅雨が明けて、これからは灼熱の猛攻をいかに逃れるかという戦いが当分続く事になるだろう。ただ肌が弱いのがいけないのだが、エアコンをつけてすぐ寒いと反応するのもつまらないものだ。でもないと確実に命が削られていくし、とにかく節度を保ちつつ文明の利器を活用していかねばならないだろう。
一時期は思い浮かんだネタを繋げる流れを見いだせずになかなか新作を作れていなかったが、ここ一ヶ月ぐらいでその辺のモヤモヤしていたものがようやくはっきりとした形で繋がって完成してきた。内々では後3話ぐらいで異世界からの帰還を終えられるはずだ。それを出すまでにはもっと時間はかかるが、ともあれここまで来たからには後はしっかり着地するだけだ。
でも帰還してからも色々イベントを考えていて、例えば次の強敵なんかも顔を見せる事もあろうかと思う。顔や名前は決まっている、とかほざきつつ名前に関しては割と最近変更されたので公開される前にまた色々な変遷があるかも知れない。だからあんまり無責任には言いふらさないようにしよう。
それで今回も4話。こんな繋ぎみたいな話ばかりよくもまあといった贅沢な時間の使い方をしているが、人がいてそれから物語になるものではあるのでそれもまた必要なプロセスであるはずだ。
作成 2025年4月
投稿 2025年11月
掲載 2026年1月
横山くん清岡くんというちょっと珍しい組み合わせでカッコちゃんに迫る。部活も違えばポジションも違う、正直特別に仲良しというわけでもない二人だが、こういう場において発せられた突飛な言葉に対して雰囲気に流されずちゃんと冷静に突っ込めそうなのは誰かと考えた結果、この辺りだろうと考えたのでピックアップしてみた。出番がなかなか多くないので見せておこうって意図もまあないでもない。
内容としては準備のまた準備って感じだし、絵として特に工夫した部分もないのでそれ以外に語る部分は少ない。場合によってはそのうち描き直しになる可能性もそこそこあるのではないか。セーラー服などは何度も描いてはいるが結局何が正解なのか未だに掴めていない。どこかで買ったりする必要があるのだろうか。
作成 2025年4月
投稿 2025年11月
掲載 2026年2月
前話とはざっくり前後編になっているので登場人物なんかも大体同じ。その上で菊池くんとテンちゃんが語っているがこれがあからさまにコピーだし、作中で世界を超えてまた帰ってきているカッコちゃん横山くん清岡くんもまたコピーを活用したものなので、あまりにもこれは楽をしすぎではなかろうか。特に菊池くんとテンちゃんは。4コマ全部に載ってるのはさすがに初めてじゃないか。
ただワープのビジュアル化という点では前話よりは多少工夫しているという自負はある。手書き文字も多いが、ワープの音を表している字はピャッと書いただけにしか見えない。もうちょっとこう幻想的な感じになればなお良かったのかなとは思う。
作成 2025年5月
投稿 2025年11月
掲載 2026年2月
前話までを踏まえて、もはやいつでも異世界から元の世界に戻れますと判明したミュールズの面々。だったら今すぐ帰ってもいいのだが、その前にみんなで試合しようぜという形で自然にラグビーをプレーする展開に持ち込もうとしている。いや自然でもないか、やっぱ強引か。でもとにかく試合をさせるという絶対的前提に突入するためにはこれぐらいの力強さは必須であろうし。
そして4コマ目であっさり時空を超えるニーナくんは天使なので仕方ない。最初はシルエットのみだったがもっと輝いた雰囲気が必要だなって事で光を示すマークを3つもつけて、さらにパアアアアと襷掛けしたように斜めに文字を入れる事で降誕のイメージを強めた。
2コマ目ではちょっといつもと違う俯瞰っぽい角度で描いてるし、そういう工夫しようという部分もそれなりに充実しているほうではないか。3コマ目のエイトくんの変身でもするのかという謎ポーズもまた然り。フォントいじりなんかも主に精神的に余裕がある証拠じゃないか。
普段のぶらっとしたポーズなら手癖でも形になるがたまにこういう構えとなるとなかなか決まらないので、大体は大きな鏡の前で自分でポーズをとってああでもないこうでもないと角度なんかを微調整しつつ感覚を掴んでいる。3コマ目とかだと口はどれぐらい隠れるかって部分を色々考えて、当初は少し見えるぐらいで調整していたが絵としてあんまり美しくなかったのでいっそ全部隠す事にしたり。もっと早くてうまいやり方はあるだろうが、こうしたほうが楽しいので今はそうやっている。
作成 2025年5月
投稿 2025年11月
掲載 2026年2月
今回はニーナくんと神保くんが絡んでいる。そもそもこの二人は元々一つのような存在だった。設定上はこの世界に神保くんが来た時のいわばナビゲーターとしてニーナくんが当初派遣されていて、それから色々あって死んだと思われたけど実際はこうして生きていて何事もなかったかのように活動を続けているという形になっている。再会も体感的には数年ぶりって事になる。
それを見てミュールズのリアクションだが、まあ要はローカルCMネタなので誰もが理解してくれるとは全く思っていない。でもこの世には本来何かのパロディであっても世代の問題なのでそれが読者には伝わっておらず、しかし突然何か面白い事を言ったので面白いといった伝わり方もあり得るのでそこに忖度はあまりしていない気がする。
絵としてはシルエット状のニーナくんなので色々手を抜けるというか、でも1コマ目でお辞儀しているってちゃんと伝わるか不安だったのでぺこりとオノマトペを付与してみた。とにかく画力には全く自信がないし、それだと普通に描いたら何をやっているのかさえ不明となるようではつまらないのでそこは常に明快さを意識しながらやっている。
今回はとりあえずここまで。まだ試合には至らない。そのための準備のための準備ぐらいなので語るべき事があまりにも少ない。でもとりあえずこの程度にしておく。他の文章や絵もガンガンペースを上げて制作していかねば。




