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49:ゼブルスワイバーン戦ですわ!

(しくり…ましたわ!?)

 レーザーの乱射を捌き切れずにインペール(聖銀製の細剣)が弾き飛ばされてしまったのですが、収納魔法で回収しようにもドラゴンゾンビの追撃(突進)を受けてしまい……吸収のデバフと瘴気擬きの妨害に耐えながら展開した聖氣の盾で突進を防いでおくのですが、踏ん張りが乏しい空中戦でのゴリ押しにバランスを崩されてしまいます。


(まずい、ですわ…性質的に(わたくし)の聖氣は攻撃に向きませんのに)

 何とか踏みとどまる事ができたのですが、捌き切ったら捌き切ったらでレーザーによる追撃がやってきまして……こうなってくるとインペールを拾いに行くどころの話ではなくなってしまいますわ。


(それ、に…くッ、ぅう、下手に動こうとしたら瘴気擬きが蠢いてしまいますし)

 くにゅくにゅと蠢く瘴気擬きに耐えながら未練たらしく落下していったインペールを眺めておりますと、地上から私達の戦いを見上げている人達の視線を感じてしまい……無性に恥ずかしくなってしまうといいますか、触手擬きに弄り回されているところを見られながらなので何ともいえない羞恥心やら高揚感で顔が熱くなってしまいます。


「おお、ワがショウキをアビてもまだそのようなカオができるとは…だが、ドウシタ?ブキがナければナニもできナイのか?」


「あら?心配してくれますのね…大丈夫…です、わ!これくらい、ちょうどいいハンっ、ハンデ…ですわ!」

 回収するために降りたら上空からのレーザー攻撃で周囲の人達にも迷惑をかけてしまいますし、それ以前の問題として一刻も早く街から離れないといけませんし……。


「さすがメガミのシト、そのココロのツヨさ…キに、いった…このままナブりゴロしにしようとオモっていたが、ワがニエとなることをユるそう…オソれることはない、ヒトのミではアタエられぬカイラクにオボれるだけだ、メガミをワすれ、ワレにミをユダねるのだ」


「だ、誰、が…くっ!?おこと…わり、ですわ!」

 なんて事を考えていたのが仇となってしまったのだと思いますが、ブヨブヨと膨らんだドラゴンゾンビの腹部が開いたかと思うと無数の触手がウネウネと伸びて来まして……聖氣の盾を展開したら回り込んで来たので慌てて球状に張りなおすのですが、抵抗すればするほど増えていく触手に絡め取られて雁字搦めになって身動きが取れなくなってしまいます。


「ほう、まだそのようなチカラを…では、これならどうだ?」

 手をこまねいている間に触手の先端に魔力が集まっていきまして……何をしているのだろうと訝しむ間もなく貫通力を高めた触手がガツンとぶつかってきまして、それだけで聖氣の盾にごくごく小さな穴が開いてしまいました。


(っ!?まずい…ですわ、盾の内側に!?んぁッ、お…!)

 そのまま発射される快楽レーザーに身体が跳ねて色々な汁や汗を拭き出し仰け反ってしまったのですが、こうなってくると球体シールドの維持すら難しくなってきてしまいますわ。


「ほれほれ、どうした?クチではイセいのよいことをイっていてもニクヨクにマけてキモちよくなっているだけではないか…とんだインランなセイユウシャがいたものだナ、シュウチュウしなければオノレをマモるモノがナくなってしまうぞ?」


「はっ、はひっ…それは…貴方が、無理やり…あんっ、あっ、はぁ…アッ!?」

 弄ぶように連射されるレーザーのせいで綻びが生じてしまいまして、ヌメヌメとした繊毛触手が盾の内側に入って来てしまうのですが……。


(ぐっ、い、いたぶっておりますのよね?ず、ずいぶんと悪趣味な…そんな人に負ける訳には…あんっ、負ける訳、には…いきませんのにっ!)

 絡みついて来た触手が太腿の内側をなぞるだけでゾクゾクとしてしまい……垂れてしまった愛液を擦り付けるように割れ目をクチュクチュとされてしまいますし、焦らすように乳輪をなぞられると身体が震えてタラタラと聖乳が垂れてしまうのですが、私が反論しようとしたタイミングで限界まで大きくなった両乳首をもてあそぶように弄り回してくるのがズルすぎますわ!


「やめっ、そこは、本当…ふい゙っ!?ん゙ぉおお゙!?はっ、はっ、あ゙ぁ゙あ゙あ゙ッ!?」

 いきなり私の弱点である両乳首をギューっと摘まみ上げたかと思うと下着の中に潜り込んで来た触手がクリ〇リスをグチュグチュと押し潰してきまして、ただでさえ弱い場所を一気に責められるとどれだけ耐えようと思っていても身体の方が負けを認めて反撃どころではなくなってしまいます。


「いくらメガミのチカラによってマモられているとはいえワイショウなるヒトのミ、オノレがただのメスだというコトをオモいダすがいい」

 言いながらドラゴンゾンビの巨体に相応しいひときわ大きくてご立派でウネウネと蠢いている巨大な肉棒が出てきたのですが、そんな特別製の肉棒についている黄色い結晶が怪しく光り輝いているのが不気味すぎますわ。


「何を…ちょ、やめっ、そんな物を()れようなんて…そもそも大きすげて入りませんわ!」

 チカチカとした輝きは快楽レーザーのそれですし、そのようなモノを入れられてしまったら大変な事になってしまうと必死の思いで作り上げた聖氣の盾で押し返すのですが……凶悪な肉棒を押し付けられているだけで弱々しい盾が欠けて崩れ落ちていってしまいます。


「コトバのわりにはものほしそうなアイエキがシタたっているが…どうした?シッカりとフんばらないとハイってしまうぞ?」


「そんな事を、言いましても…ッ!?嫌らしい所をクチュクチュと弄り回しながら押し付けて来るのはズルい、ですわッ!?」

 ドラゴンゾンビは私の集中力を掻き乱す為に繊毛触手と瘴気擬きで全身を弄り回して来ているのですが、擽ったさと気持ち良さで段々とよくわからなくなってしまい……何処を触られても気持ちよくなってしまった私の身体は耳の穴とかお尻の穴でも感じてしまうような有様ですし、そんな状態でドラゴンゾンビの肉棒を阻止し続けるのは不可能すぎますわ。


(こんなの、いつまでも耐えられ…まっ、イギッ!?)

 そうして私のささやかな抵抗を嘲笑うように華奢な盾が壊されてしまうのですが、ゴリゴリとした結晶付きのイチモツが押し込まれると痛みよりも奇妙な掻痒感をもたらしまして……たぶんドラゴンゾンビの精神汚染が始まっているのだと思いますが、ゴリゴリと膣壁が抉られる度にパチパチと弾けて頭の中が真っ白になってしまいます。


「オォオオオオッ、これがメガミの…イれただけでコチラがハててしまいそうだ…が、われのイチモツをクワえながらもまだイシキがあるとは、さすがセイユウシャというべきか…なら…これはどうだ?」


(はひっ、は、あ…あんっ、やっ、わざと…うねらせて、良い所にぱちゅんぱちゅんって打ち付けて…っ!?)

 身体の内部に細かな快楽レーザ-が連射されているような絶頂の波に意識を手放しそうになるのですが、このままだと鉱山ごと大爆発してしまうと思ってギリギリのところで耐えておりますと、ドラゴンゾンビは面白い余興を思いついたというように嫌らしく笑いました。


「クジけぬココロがニンゲンのツヨさ…か、だが、ニンゲンとやらはおマエがタスけるのにフサわしいイキモノなのか?」


「何を言…ひっ!?」

 絶頂と共に大量の聖氣が奪われて脱力してしまったのですが、更なる絶望を見せつけるかのように私の両足をおもいっきり広げながら体位を変えまして……地上から見上げている人達の前でドラゴンゾンビのモノがヌチュヌチュと出し入れされている姿を晒してしまう事になるのですが、希望の光が潰えるところを見せつけられたと絶望する人達より股間を膨らませている人の方が多いという有様に頭の中がグチャグチャになってしまいますわ。


 それこそ何故この人達の為に必死に戦っているのかがわからなくなってしまうような光景でしたし、恥ずかしすぎて辺り一帯を爆発したくなるような絶望だったのですが、そんな人達の中でもひときわ目立つピンク色の髪をしている女の子……アンジェリカは私の勝利を信じて戦ってくれている最中でした。


「アリシア、これを!」

 そうして私が落としていたインペール拾っておもいっきり投げ渡してくれたのですが、皆が戦っているのに聖勇者である私が真っ先に挫ける訳にはいきません。


(そう、ですわ…ここで、私が…負ける、訳には!)

 たとえ物凄く恥ずかしかったとしても、どれだけ穢されたとしても、守るべき者を守るのが聖勇者ですわ!


「ありがとう…ございます、目が覚めましたわ!」

 その事を思い出させてくれたアンジェリカにはお礼の言葉を投げかけておきまして、私は投げ渡してくれたインペールに手を伸ばすのですが……ほんの少しだけ届かないのですよね。


「ぐっ…ただのトウテキ、このテイド!」

 受け取り損ねたインペールがドラゴンゾンビに突き刺さっていたのですが、いくら気合を入れたといっても聖氣を奪われすぎて力が入りませんし、手を伸ばすにしても物理的な長さには限界がある訳で……。


(と、とにかく何か武器を、何か武器となるも…んぐっ!?はっ、う…動くと入っているドラゴンゾンビのモノがゴリゴリと当たってしまいますわ!?)

 千載一遇のチャンスを不意にしてしまったと気持ちだけが空回りしてしまうのですが、武器になりそうな物が無いかと視線を走らせておりますと……知り合いという事で目に入ったルルさんが捕まっていた女性達を助け出しながら「頑張れ!」みたいにガッツポーズを取っていたのですが、その姿を見ていたら奪還作戦を行う前に押し付けられていたとある物の事を思い出してしまいました。


(くっ、こうなったら…背に腹は代えられませんわ!)

 アンジェリカとの特訓を繰り返して聖氣の制御技術が向上していますし、私の聖氣がドラゴンゾンビに吸収されているという事は良い感じに混じり合っているという事でして……。


「ハ…?」

 こうなったら一か八かだとルルさんから渡されていた双頭デ〇ドル(増幅器)を取り出して力を込めるのですが、一気に膨れ上がった聖氣の波動が唖然としているドラゴンゾンビのご立派な肉棒と共にその下半分を吹き飛ばしてくれました。

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