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言葉のないボクと、一人ぼっちの黒髪メイド(6)

 校内の実力テストや、中間・期末の定期テストだけではない。


 有名予備校などの模擬試験、

いわゆる「模試」とやらの申し込み通知が、学校で配られた。


 なるほど、中学までとは比較にならないほど、テストばかりだ。


 大学受験とこれらのテストが結びつくのであれば、

テストのない日は、できれば家にいたいな。

 勉強と休憩のバランスがとりやすいし。


 もっとも、勉強しない人は遊んでばかりになってしまうから、

学校としては登校させていた方が、

学校・家庭の両方にとって安心なのだろうな。


 まあ、そのへんは適当に、

くたびれない程度に過ごそう。


 リコさんには、こう言われたんだ。




「なら、休めば?」



 

 そんなこと、考えも及ばなかった。



「家での勉強が順調なら、わざわざ学校に行く必要さえなくなってくる。

 学校に行くと楽しいことがあるなら、行き続ければいい。

 でも、そうでもなく、

 それでいて自学自習がうまくいっているなら、

 学校に行き過ぎるとかえって非効率的となる。


 行かなければいけないと思い込まされているだけで、

 他のいくつかの条件がそろっているのなら、

 時々は休むのも別に問題ないはずだ。」


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