表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
運命の相手は私ではありません!~だから断る~  作者: 一番星キラリ@受賞作続刊7/1発売:商業ノベル&漫画化進行中


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
24/36

ではなぜ、ここにいるの……?

 こ、この声は……!


 驚いて顔をあげ、制帽を目深に被ったその顔を見ると。

 青みがかった銀髪の下のヘーゼル色の瞳。モブなのに整ったこの顔立ちは……ドン!


「ドン、どうしてあなたがここに……!? 窃盗団のリーダーとして、逮捕されたのでは?」


「逮捕されていたら、こんなこと、していないですよ」


 それは……その通りだった。


 それに私にヒアリングして、似顔絵だって作っていた。あの似顔絵を元に、指名手配でもするのだろう。


 ではなぜ、彼はここにいるの……?


「ドンは……窃盗団のリーダーではないのですか?」


 窃盗団のメンバーを描いた似顔絵の中に、ドンはいなかった。


 それはつまり……そういうことなのでは?

 窃盗団の名前を名乗った。でも本当は別人。名前はドンではない。偽名を名乗ったのでは?


「そういうことですよ、シャーリーさん」


「なぜ……偽名を? それに私はあなたから預かった宝石のせいで、窃盗団の仲間ではないかと疑われ、聴取を受けることになったのですよ。こんなところまで連れてこられて」


 ドン……謎の男は「大変でしたね」という顔で私を見ている。

 その様子に、少しイラっとしてしまう。


 誰のせいでこうなったと思っているの?

 あなたのせいなのに、どうしてそんな顔でいられるのかしら?

 この謎の男は何者? 何をしに来たの?


 マイナスな思考になりかけたが、ある気づきが芽生える。


「もしかして、私を助けに来てくれたのですか!?」


 巻き込むつもりはなかった。でも巻き込むことになったので、助け出すためにここへ来た、とか? だって警備兵なら、私をここから出せるのでは?


「……お人好しですね。ですから騙されてしまうのですよ」


「騙す……。あなたは……私を騙したのですか!?」


 我ながら間の抜けた質問をしてしまったと思う。騙したからこそ、私はここへ来ることになった。


「まずは夕食をどうぞ。お腹は空いたでしょう? An army marches on its stomach.(腹が減っては戦はできぬ)」


 確かにそれはそうだ。でも私はトレイを持っているのに、離さないのはこの謎の男の方で……。そう思い、その顔を見ると。「どうぞ」という表情をしており、トレイの重さが手から伝わってきた。彼がトレイから手を離したのだ。


 トレイを受け取った私は、部屋の中を見渡す。


 この部屋にテーブルと椅子はない。食事をするなら、ベッドに座ることになる。そこでもう一度謎の男を見ると「ベッドで座って食べるしかないと思いますよ」と言うので、ベッドへ向かった。向かいながら考える。この謎の男は、夕食をとる私と、話をするつもりなのかと。


 謎の男に目を向けると、部屋の中ほどまで来て、壁に寄りかかった。さらに腕組みをして私を見る。


「まあ、いろいろ気になりますよね。どうして僕が、窃盗団のリーダーの名前を語ったのか。リジェクターの鑑定を依頼したのか。そしてなぜシャーリーさんがここにいることになったのか」


 私と話すつもりだと分かった。だから今の問いに頷き、パンをちぎろうとすると。


「そうやって。人を疑わないところ。それがあなたの長所であり、弱点だ。僕が何者なのか、分からないのに」


「窃盗団のリーダーではないことは分かりました。……警備兵なのですよね? 皇都警備隊の」


 すると謎の男は、クックッと楽しそうに笑う。


「違う……のですか?」


「さあ、どうでしょう? 警備兵かもしれないですし、変装しているだけかもしれません」


 これには「えっ」と一瞬固まった。

 大急ぎで可能性を考える。


 この、のらりくらりは、バード兵長を思わせた。そうなると謎の男は、警備兵だと思える。でも変装だったら……。これは要警戒だ。


 そうなると……。

 さすがの私も気づく。

 なんの疑いもなく受け取ったこの夕食。


 これにも何かあるのかもしれない。


 もはや不審者を見る目で謎の男を睨むように見るが、全く動じる様子はなかった。代わりにこんなことを言い出した。


「まずは結論から行きましょう。あるじから依頼されたのですよ。皇都の端にいるあなたを、皇宮のあるこの中心部に、連れてくるようにと」


「!?」


 誰なの、この謎の男の主は!? 高位な身分であり、皇都の中心部にいる。そしてここまで連れてくるよう、謎の男に指示を出した。


 え……。まさか。

 皇太子……? 私がプロポーズを断ったけれど、諦めきれていなかったの?

 いや、でもローズ祭りの帰り際を考えると、そんな素振りはなかったと思う。


「リジェクターを含めた宝飾品をあなたに預けたのは、あなたが窃盗団の仲間と思われ、皇都警備隊に連行されるようにしたかったからです。あなたは、皇都の端に住んでいます。皇都の中心部では、窃盗団のニュースでにぎわっている――それは知らないでしょう?」


 ニュースペーパーは、これでも毎日見ている。一面をにぎわせているのは、窃盗団のニュースであることは、知らないわけではない。でも馬車で五時間かかる場所での出来事。どうしたって対岸の火事の感覚になってしまう。


 とはいえ、私が住んでいたところも、遠いとはいえ皇都なのだ。村の近くにはローズ祭りが行われるような大きな街があり、願掛けで有名な大聖堂もあり、貴族だって大勢住んでいる。窃盗団のことだって、もう少し関心を持ってよかったはずだ。


 これはもう、正常性バイアスが機能していたと言わざるを得ない。


 皇都の中心部で大騒ぎになっている窃盗団の事件を、自分には関係のないもの、自分に何かふりかかってくることはないと――信じて疑わなかった。


 大きな事件が起きているのに、いつものことと、正常の範囲内だと考えてしまう……。まさに正常性バイアスだ。


「皇都警備隊が今、血眼で捕えようとしているのは、この窃盗団だったのですよ。ですから情報をちょろっと流したら、喜んであなたのところへ向かってくれました。そして僕が労することなく、シャーリーさん、あなたのことを、ここまで連れてきてくれたわけです」


 密告があったと、バード兵長は言っていた。密告をしたのは、この謎の男だったのね。


 それにしても労することなく私をここまで連れてきた……それは確かにそうかもしれないが、皇太子は本当にこんなやり方をする?


 皇宮を案内したい――そう、皇太子は言っていたのだ。皇都の端からど真ん中に私を連れてきたいなら、皇宮を案内する約束を、しっかり決めればよかっただけのはず。謎の男を使い、皇都警備隊に連行させる必要なんて……ないと思う。


 そうなると……。


 この謎の男を動かしているのは、皇太子ではない。では誰なの? 誰が私を?


「窃盗団のリーダーの名を、僕が名乗ったのは、言うまでもないですよね? あなたが窃盗団の仲間であると、思わせるためです。それにシャーリーの名前を知るには、僕の名前も教えないと、ダメでしょう? そこで彼の名を借りたわけです」


 それはもうその通りだった。そして今、この謎の男の名前が分からない状態ではあるが、知りたいのはそれよりも……。


「誰なのですか、あなたを動かしているのは? 一人の人間を意のままに動かす――それは恋人、血縁関係でなければ、お金が必要になると思います。きっとあなたを動かしている人物は、お金を使っているのですよね。それにあるじは高位な身分の方であると、散々言っているのです。あなたの主は、よほどの貴族の方なのでしょうが……」


 そこで膝に乗せていた夕食は、トレイごとベッド横のサイドテーブルに、無理矢理置いた。既にランプが置かれているので、スペースはあまりないが、なんとか置くことができた。そして視線を再び謎の男に向け、話を続ける。


「私は仕事柄、貴族の方と知り合うことは多いです。……つまり私に『呪詛返し』された貴族が、逆恨みで私をこんな目に遭わせたのではないかと思います。例えそうだったとしても。私が知る貴族は、皇都の端に領地を持つ方ばかり。皇都の中心部で暮らされているような貴族に、知り合いはいないのですが」


 じっと謎の男のことを見ると、彼は残念そうな表情で私を見た。


「今の流れだと、僕の名前を尋ねてくれると思ったのですが、随分と先を急ぐのですね」


「それは……そうですね。あなたのことは名前よりも、どうやって警備兵に変装できたのか。皇都警備隊は、そんなに警備体制が甘いのか。それを聞きたくなります」


「シャーリー。僕の名前は、ハモンドですよ」


 今さらどうでもいいので、ため息をついて視線を逸らすと、ハモンドは傷ついたような顔をする。でも本当に、どうでもいい。


「警備体制は甘くないよ、皇都警備隊は。それでも僕のあるじは金があるからね。買収したわけさ。正直、この警備兵の服を着なくても、ここに来ることもできた。でもシャーリーさんを驚かせたかったからね」


 驚かせる?


私は村から連れ出され、こんな場所に押し込められて、疲れ切っていると言うのに! 何をふさげたことを。


 呆れて肩の力が抜けた。


「それで結局、どうしたいのですか? 私はここに連行されました。聴取を受け、でも窃盗団の仲間ではないことは……分かってもらえたと思います。明日には解放してもらえると思っていますが」


「そうですね。目的。それについては、僕の主から話してもらった方が良さそうです」


 そこでギクッとしてしまう。ハモンドを雇った主が、ここにいるということ……?

 いる……のだろう。


「ここのドア、薄っぺらいのですよ。会話が筒抜けになるように。主はシャーリーさんがどんな人物か知りたくて、ドア越しに会話を聞いていました。ということで……」


 ハモンドがそう言った瞬間。


 ドアが開いた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【一番星キラリ作品をご紹介】
●新連載●
バナークリックORタップで目次ページ
やらかしてしまったモブ令嬢です
『やらかしてしまったモブ令嬢です 』

●出版社特設サイト●
バナークリックORタップで出版社特設ページへ
婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!②
『婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!② 』

●出版社特設サイトはコチラ●
バナークリックORタップで出版社特設ページへ
婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!
80ページが試し読みできる特設サイトへ
『婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!』


●これぞ究極のざまぁ!?●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は死ぬことにした
250万PV突破『悪役令嬢は死ぬことにした』

●溺愛は求めていませんよ?●
バナークリックORタップで目次ページ
平凡な侍女の私、なぜか完璧王太子のとっておき!
『平凡な侍女の私、なぜか完璧王太子のとっておき!』

●壮大なざまぁを仕掛けます!●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄された悪役令嬢はざまぁをきっちりすることにした
『婚約破棄された悪役令嬢はざまぁをきっちりすることにした』

●章ごとに読み切り!●
バナークリックORタップで目次ページ
ドアマット悪役令嬢~ドン底まで落ちたらハピエンでした!~
『ドアマット悪役令嬢はざまぁと断罪回避を逆境の中、成功させる~私はいませんでした~』

●紙書籍&電子漫画化決定●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢に転生したらお父様が過保護だった件~辺境伯のお父様は娘が心配です~
『悪役令嬢に転生したらお父様が過保護だった件~辺境伯のお父様は娘が心配です~ 』

●商業化決定●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢はやられる前にやることにした
『悪役令嬢はやられる前にやることにした』

●コミカライズ化も決定●
バナークリックORタップで書報ページへ
断罪後の悪役令嬢は、冷徹な騎士団長様の溺愛に気づけない
ノベライズは発売中!電子書籍限定書き下ろし付き
『断罪後の悪役令嬢は、冷徹な騎士団長様の溺愛に気づけない』


●終わりから始まるハッピーエンド●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢の決断
『悪役令嬢の決断』

●宿敵の皇太子をベッドに押し倒し――●
バナークリックORタップで目次ページ
宿敵の純潔を奪いました
『宿敵の純潔を奪いました』

●結末を知らないまま転生●
バナークリックORタップで目次ページ
悪女転生~父親殺しの毒殺犯にはなりません~
『悪女転生~父親殺しの毒殺犯にはなりません~』

●食に敏感、恋に鈍感●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は異世界でラーメン屋台を始めることにした
『悪役令嬢は異世界でラーメン屋台を始めることにした』

●じれじれの両片想い●
バナークリックORタップで目次ページ
陛下は悪役令嬢をご所望です
『陛下は悪役令嬢をご所望です』

●ピンチの連続!でも負けない!●
バナークリックORタップで目次ページ
ボンビー男爵令嬢は可愛い妹と弟のために奮闘中!
『ボンビー男爵令嬢は可愛い妹と弟のために奮闘中!』

●妹の代わりに嫁いだ私は……●
バナークリックORタップで目次ページ
私の白い結婚
『私の白い結婚』

●あるがままの私で参りますわ!●
わたくし悪役令嬢ですから
『わたくし悪役令嬢ですから』

●端役過ぎて重要な情報が……●
バナークリックORタップで目次ページ
闇落ちする息子の父親とは結婚しません!公爵令嬢はバッドエンドを回避したい
『闇落ちする息子の父親とは結婚しません!公爵令嬢はバッドエンドを回避したい』

●隙間時間でサクサク読める●
バナークリックORタップで目次ページ
愛のない結婚から溺愛を手に入れる方法
『愛のない結婚から溺愛を手に入れる方法』

●続編開始●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた
『断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた』もぜひお楽しみください☆

●おじいさんと魔女!?●
バナークリックORタップで目次ページ
森でおじいさんを拾った魔女です~ここからどうやって溺愛展開に!?
『森でおじいさんを拾った魔女です~ここからどうやって溺愛展開に!?』

●のんびりほのぼの●
バナークリックORタップで目次ページ
転生したらモブだった!異世界で恋愛相談カフェを始めました
『転生したらモブだった!異世界で恋愛相談カフェを始めました』でお待ちしています!

●笑えるドタバタ劇●
バナークリックORタップで目次ページ
旦那様、離婚してください!~悪妻化計画を実行中。溺愛されてもダメなんです!~
『旦那様、離婚してください!~悪妻化計画を実行中。溺愛されてもダメなんです!~』

●やがて溺愛に至る迄の物語●
バナークリックORタップで目次ページ
皇妃の夜伽の身代わりに〜亡国の王女は仇である皇帝の秘密を知る〜
『皇妃の夜伽の身代わりに〜亡国の王女は仇である皇帝の秘密を知る〜』

●すれ違いからの溺愛エンド●
バナークリックORタップで目次ページ
わたしにもう一度恋して欲しい~婚約破棄と断罪を回避した悪役令嬢のその後の物語~
『 わたしにもう一度恋して欲しい~婚約破棄と断罪を回避した悪役令嬢のその後の物語~』

●俺様ツンデレ溺愛系●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄の悪役令嬢は娶られ、翻弄され、溺愛される
『婚約破棄の悪役令嬢は娶られ、翻弄され、溺愛される 』

●表紙は蕗野冬先生の描き下ろし●
バナークリックORタップで目次ページ
悪女に全てを奪われた聖女―絶対絶命からの大逆転―
『悪女に全てを奪われた聖女―絶対絶命からの大逆転―』

●ネトコン様から感想到着●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪回避を諦め終活した悪役令嬢にモテ期到来!?~運命の相手はまだ原石でした~
『完結●断罪回避を諦め終活した悪役令嬢にモテ期到来!?~運命の相手はまだ原石でした~』は終活で断罪回避!?

●もふもふも登場します●
バナークリックORタップで目次ページ
周回に登場する中ボス(地味過ぎ!)魔女に転生!~乙女ゲーなのに恋とは無縁と思いきや!?~
『 周回に登場する中ボス(地味過ぎ!)魔女に転生!~乙女ゲーなのに恋とは無縁と思いきや!?~ 』

●本編完結12話+新章完結●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は我が道を行く~婚約破棄と断罪回避は成功です~
『悪役令嬢は我が道を行く~婚約破棄と断罪回避は成功です~』は勿論ハッピーエンド!

●断罪終了後シリーズ新作●
『断罪終了後の悪役令嬢はもふもふを愛でる~ざまぁするつもりはないのですが~』の目次ページへ飛びます

●新作公開●
バナークリックORタップで目次ページ
乙女ゲームのラスボスですが、勇者と結婚することになりました。
『乙女ゲームのラスボスですが、勇者と結婚することになりました。』は、女魔王が主人公です!

●一二三書房WEB小説大賞●
●一次選考通過●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?
『断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?』断罪終了後シリーズ第一弾。本家本元!

●本編全13話●
バナークリックORタップで目次ページ
ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~
『ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~』は、騙される!

●元気とキュンと笑いをお届け!●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は徹底して悪女を演じる~おーほっほっ!は卒業したい!~
『完結●悪役令嬢は徹底して悪女を演じる~おーほっほっ!は卒業したい!~』は悪役令嬢の本音満載です

●悪役令嬢デビュー作●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢・乙女ゲーム
蕗野冬先生の表紙絵作品は
第4回HJ小説大賞前期の
一次選考通過作品!


●全9話完結●
バナークリックORタップで目次ページ
破廉恥な行為で悪役令嬢は婚約破棄と断罪回避を試みる~地味なざまぁもできていた~
『完結●破廉恥な行為で悪役令嬢は婚約破棄と断罪回避を試みる~地味なざまぁもできていた~』は浮気婚約者とチートヒロインに負けません!

●もう一つのエンディング●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪は悪役令嬢ではなく父親に!?~ざまぁと婚約破棄の行方~
『完結●断罪は悪役令嬢ではなく父親に!?~ざまぁと婚約破棄の行方~』はこんな世界線もあった!

バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~
『完結●婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~』はサクッと読める全8話

●第2回ドリコムメディア大賞●
●最終選考作●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪終了後に悪役令嬢・ヒロインだったと気づきました!詰んだ後から始まる逆転劇
『【完結】断罪終了後に悪役令嬢・ヒロインだったと気づきました!詰んだ後から始まる逆転劇』もおススメです☆

●全11話完結●
バナークリックORタップで目次ページ
絶体絶命の崖っぷち悪役令嬢~断罪している場合ですか!?~
『絶体絶命の崖っぷち悪役令嬢~断罪している場合ですか!?~』はサスペンスです!?

●元祖・ヅラ魔法●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢、ヅラ魔法でざまぁする【読者様の声を反映:改訂版】
『悪役令嬢、ヅラ魔法でざまぁする【読者様の声を反映:改訂版】』はサクッと読める全5話!

●さくっと読める短編集●
バナークリックORタップで目次ページ
浮気三昧の婚約者に残念悪役令嬢は華麗なざまぁを披露する~フィクションではありません~
『完結●浮気三昧の婚約者に残念悪役令嬢は華麗なざまぁを披露する~フィクションではありません~』断罪の場で自ら婚約破棄宣告シリーズ第四弾。

●全12話●
バナークリックORタップで目次ページ
裏設定アリの推しの婚約者!?悪役令嬢はヒロインの登場を切望する
『完結●裏設定アリの推しの婚約者!?悪役令嬢はヒロインの登場を切望する』は初の〇〇〇作品です!

バナークリックORタップで目次ページ
完璧悪役令嬢は25人に振られ断罪回避に成功する
『完結●完璧悪役令嬢は25人に振られ断罪回避に成功する』
ペルソナQ、メダロットのあかうめ先生描き下ろし表紙絵

●断罪終了後シリーズ●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪終了後に覚醒した悪役令嬢、殿下の女性慣れの練習相手に?
『短編●断罪終了後に覚醒した悪役令嬢、殿下の女性慣れの練習相手に?』断罪終了後シリーズ第三弾!

●胸キュンな恋物語●
バナークリックORタップで目次ページ
せと恋~瀬戸内の夕陽がつなぐ島の恋~
『せと恋~瀬戸内の夕陽がつなぐ島の恋~ 』

●新作完結●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~
『完結●婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~』はサクッと読める全8話

●じれじれ溺愛系●
バナークリックORタップで目次ページ
聖女ではありませんでしたが、聖騎士様に溺愛されそうです
『完結●聖女ではありませんでしたが、聖騎士様に溺愛されそうです』
もお楽しみください!

●読み切り新作全4話●
バナークリックORタップで目次ページ
ざまぁと断罪回避に成功した悪役令嬢は婚約破棄でスカッとする~結局何もしていません~
『完結●ざまぁと断罪回避に成功した悪役令嬢は婚約破棄でスカッとする~結局何もしていません~』はサクッと読めます!

●断罪終了後シリーズ●
バナークリックORタップで目次ページ
バナークリックORタップで目次ページ
もふもふ悪役令嬢の断罪が溺愛ルートなんて設定していません!バナー
『完結●もふもふ悪役令嬢の断罪が溺愛ルートなんて設定していません!』
断罪終了後シリーズ第四弾!

●ラストは仰天展開!●
バナークリックORタップで目次ページ
ずぼらな悪役令嬢×空から降って来たヒロイン=溺愛ルート??
本編全20話『ずぼらな悪役令嬢×空から降って来たヒロイン=溺愛ルート??』

●全8話読み切り●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄の悪役令嬢、断罪回避に成功!しかし~これ、何エンドですか!?~
『婚約破棄の悪役令嬢、断罪回避に成功!しかし~これ、何エンドですか!?~』は雑草魂で断罪回避!

●読者様の声に答え続編公開●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた~回避成功編~
読者様の声に応え『断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた~回避成功編~』続編公開&完結

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ