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1話 脅威襲来!?

何とか続いた第二話

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男は、宿屋に金を払い外に出て、店の並ぶ通りに向かった。

街中で全身鎧にフルフェイスの兜という異様な風体に街の人のほとんどが目を向けたが全く意にも介さず、男は肉屋に向かった。

そして、店に着いてすぐに店主に話しかけた

「店主、すまない 干し肉を有るだけ売ってもらいたい」


店主は作業していたのだが、急に大きな影が自分の影をかき消したことに気付き、そして兜越しの籠った声をかけられたことで客に気付き振り向く。 

 そして一瞬声を失った。

その店主の眼に入ったのはまず、その兜 重厚そうな全身鎧であった

 その鎧の上背というものはそれほどでもないとはいえ、外見からの想像ではあったが、恐らく鎧の厚みは相当なもので、重量も並みの鎧の比ではないと思われる。

そして、それを着こなし悠々と歩いてきたであろう目の前の男の膂力もまた並みの人間では及びもつかない怪力だと思わせる。 

それらの考えが店主の頭を駆け巡ったが、すぐに気を取り直し鎧の男と会話を進める事にした

「そりゃ、構わねぇがいったいどうしてそんなに干し肉がいるんだい?」

と、店主はその格好と買い方に怪訝そうな顔をしながら尋ねた。

「商品を買うのに理由がいるのか?」

と、男が返すと店主は、

「まぁ、確かになんでも良いけどよ 確かにこの頃は家畜もろくに育てられねぇから、前よりは在庫は少ねぇがそれでもかなりの量だ 金はあるんだろうな?」

と問った。

それに対し、男は無言で金貨を3枚取り出した。

それを見た店主は、呆れた顔をしながらのそりと店の奥に入っていき、大人の男が抱えるようなパンパンに袋に入った大量の干し肉を持ってきた。そして、金貨を受け取り、釣りを渡した。

「まぁ、せいぜいこの量なら金貨二枚と銀貨4枚半ってとこだ」

「そうか、では干し肉を貰っていく 騒がせたな店主」

と言って、片手に袋を掴み、店を出ていった。

そして去っていく鎧の男を見て、店主は呟いた

「あいつ、まさか街の外に出る気か・・?」


男が次に向かったのは、雑貨屋や青果屋だった。

そこでも、大量の買い付けをし男はそれを背負い袋に入れると何処かへ去って行った。





-------街の外のとある場所 

どうしても母の病気を治すために必要だった薬草を取りに行く青年がいた

本来かなり危険と言える街の外 森の薬草を採り歩いていた青年は、警戒しながら歩いていると腐臭を感じ、とっさに臭いの風下に会った藪に隠れた そして、周りを慎重に見渡し、自分のいる場所より森の奥にいる怪物の存在に気付いた 普通ならこの距離なら怪物に気付かれるはずなのだが、青年には気付いていない様子だった

そして、逃げる機会を伺うため青年は怪物たちの様子を観察し始めた



 不思議な光景だった

そこには、禍禍しき妖気を放つ様々な形の怪物達がいた。 

いや、怪物達が集まっているだけなら恐ろしくはあるが、不思議でもない。 怪物たちは理由は解明されてはいないが、群を組む生態があるからだ 

故にその不思議という感情を抱いた理由は決して怪物達が集まっていたからではなく、怪物たちが 混沌の象徴たる異形たちが秩序を持ち、隊列を組み微動だしないという光景を見たことに起因していた 

誰に説明されたわけでなく分かった その異形たちは傅いていたのだ その視線の先にある何もない空間に そこに居るはずの存在に

そして、そこまで見ていた青年は恐怖した 怪物たちの持っていた秩序そして、怪物たちを支配する存在に対して

 それらが生み出した恐怖という感情 それは不安と不快さも混ぜ込まれたような感情であった

青年はそれらの不安と不快から逃げ出すため、音を消すことも忘れ必死に駆け出し、逃げた。

そして、本来なら少しの物音にも反応する怪物たちは、逃げ出す男の発する音を聞いても彫像のごとく無反応だった



取りあえず雰囲気だけでも感じていってください

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