セカンドコンタクト
32GBの圧倒的な安心感。○イクラ鯖で32GBとか使っても使いきれないですわ。まず20人も入らないだろうし、何より家の回線が…………家の、回線が…………
そういえば、アルさんの家族、結局1人も出ないで終わりましたね。(´・ω・ `)
そういえば、お隣の国の哨戒機が新年早々やらかしちゃいましたね。
G○○gleのニュースで"ハープーン"と検索すれば出てきますよ。出てこないなら"2017"や"P-3CK"と調べれば出てきますね。
まあそのまたお隣の2つの国にとってはハッピーなニューイヤーになったんでしょうね。いや、採れれば、の話か……
まあこっち(日ノ本)の国もF15落としたりとかドジってますけどね……(1995年の話です。)
第60回、今回のあらすじ。
クリップアイが緊急参戦!
神崎軍団にはある秘密兵器が!
夢のコラボwww
というのは半分以上嘘です。
クリップアイは緊急でもなんでもないし、神崎軍団なんて存在しないし、何もコラボなんてしません。少なくとも投稿時は。
~追記20171100029~
今回は4000文字程度です。
いろいろとクソな71話 -整地は楽しいよ-
『シナプスより全ユニット、これより作戦フェーズ2を開始する。各機は我に従い任務を達成せよ。』
天界に降り立ったスィーバンの内半分は飛び立ったが、もう半分はまだここに残っている。そして先程まで倒れていた隊長の体に何かを付けていた人達が僕の元へやって来た。
「詳しいことは明日、艦隊司令からの正式な情報公開の承諾を得てから話すが、今日中に仲間達を皆町の中心部かここへ避難させておけ。明日は大規模な作戦が行われる。それまでの間ここの防衛は我らな担う。」
ルルカ「本当に信用できるのか?」
「今から付近の驚異を掃討する。地上でそれを見れば良いだろう。それでは我々も失礼する。」
ルルカ「待ってくれ、けどどうやって一晩でそんなことを?」
「必要なら我らも呼び掛けを行うが、機動性と信頼のある天使達がやればいいことだ。我々の呼び掛けはかえって逆効果になることもあるだろうからな。」
ルルカ「じゃあ、明日、明日は何をするつもりなんだ?」
「現在我々にはそれを口外する権限がない。」
"ドドーン!"
どこからともなく爆音が鳴り響き、皆が警戒心を強める中、目の前の彼らは眉毛のひとつも動かさない。
「我々の攻撃が始まった様だ、我々のこの作戦に参加しなければならない。今度こそ失礼させてもらう。」
僕はそれ以上彼を引き留めることができなかった。
気づけば奥に飛んでいた謎の物体は随分数が減っていた。そして大きな物体は数こそ減ってないものの、黒いもの沢山落としていた。
爆音は鳴り止むどころか、どんどん勢いを増している。
「いったい何が起きているんだ!?」
目の前では彼らの乗っているものが回している板がどんどん速くなっていき、そしてまもなく飛び立った。
「あれはいったい?……」
「天使長様、我々も一刻も早く民達の元へ向かわなければ!」
高度22000m、成層圏。キャノピーの向こう側に見える空は、水色に曲がっていて、その上には満天の星空広がる宇宙が見える。
デ「……このままどこまで行くんですか?」
アル「そうだな……33(サーティースリー)まで飛んでいくか?」
デ「それ、落ちたりしませんよね?」
アル「いや、今行く気はない。それこそ落ちかねないからな。」
今回は、ウエポンベイ以外のハードポイント全てにフェリーフライト用の最大のドロップタンクを積み、機体に密着させているのになぜか外せるコンフォーマルタンク、挙げ句の果てには両翼の翼端に、切り離し可能なドロップ型のテイップタンクまで付けている。今回はカタパルトにもタンカーにも御世話になってしまった。重すぎるんだよこの装備。
アル「まあ、天体観測と行こうじゃないか。」
と言った矢先だった。
"ピンピンピンピンピンピンピンピン!"
のんきな会話を交わしていた中、突如機内に警報音が鳴り響く。
デ「レーダー警報です!5時方向下部よりイルミネーター照射を受けています!エンゲージ!」
アル「何者だ!?」
デ「アクティブレーダー、光学センサー共に反応無し!捕らえられません!」
アル「了解!回避する!APSスタンバイ!」
デ「了解!ガンターレット展開!」
『お久し振りだな、お嬢ちゃん達。安心しな、ちょっとからかっただけだよ。』
アル「何っ!?」
デ「タリホー!6オクロックよりアンノウン接近!IFF応答あり、1次レーダーも機影をキャッチ。友軍機です……友軍機を無断でロックオン、笑えないジョークです。」
『すまないな。こちらはワイノス所属のアトモスフィアアイ1だ。覚えているか?』
アル「お前、あのときの!」
僕もよく覚えている。第51部 "ペチャクチャ4"にて、バギーではじめて無線を使ったときの相手だ。
『こうやって実際に会うのは初めてだな。これから俺達は42(フォーティーセカンド)に向かうが、お前達はどうする?』
アル「まだ決めていない。」
『その装備じゃ地球の反対側まで行けそうだな。そう言えばだな、俺達旧高高度偵察隊は、"クリップアイ"と改名されたんだ。忘れない名前だよな?』
アル「クリップ……何故そうなった?」
クリップアイ『残念ながら、その理由は極一部の者にしか教えられていない。俺達も知ってはいるが、教えることはできない。』
アル「何故隠す必要がある?」
クリップアイ『それを言ったら皆わかっちまうと思うぜ。』
クリップアイ(後)『時間に遅れる。俺達は行くぞ。』
クリップアイ『というわけだ、じゃあな。』
デ「クリップアイ1離脱、更に上昇していきます……おかしいな、レーダーに映っている。アンチルックダウンか?いや、正面だったからか?けどIFFも切っていたのか?……」
翌日午前8、ワイノスCIC。
「司令、申し上げます。たった今、キノサナプ艦隊の33(サーティースリー)で行われている大規模作戦にて、リベレーターの射出が確認しました。」
アルケ「あいつら、本当にやったんだな……まあいい、あちらにはプラント艦が無いからな、今のところは今まで通りだ……さぁ、いつまでそこに居るつもりだ?」
1時間前、33ヘベンリーエリア。
「何だと!?地上を焼き払うだと!?」
それを聞いた僕らは誰一人として驚きを隠すことができなかった。
筆者[本当はこういう書き方しちゃうと不正確な表現が多発しちゃうから書きたくないんですよね。例えばこの場合だと、ルルカ視点なんですけど、果たしてルルカは周りにいた全員のリアクションを見たのでしょうか?……けど小説ってこういう表現使うんですよね……(´・ω・ `)]
「だから住民の避難が必要だったんだ。これを行うときには強力な衝撃波がやって来る、一時的に耳が聞こえなくなったりガラス等が割れる可能性がある。故にもう一度注意勧告を行って欲しい。」
ルルカ「地上を焼き払うって、いったいどうやって!?」
「我々の秘密兵器を使用する。範囲はここ、33から西の海岸までのエリアだ。昨日の作戦の目的は、排除すべき驚異を可能な限りこのエリアに誘導することにあった。これにより1度の攻撃で整地と同時に驚異の排除が可能となったのだ。」
「整地とは、どのような意味なのだ?」
「地面を建造物の建造に適したものに整える行為だ。ここに我々リーモア艦隊の拠点を築く。」
ルルカ「スィーバンって何だよ、リーモア艦隊って何だよ、あんた達はいったい何者なんだ?」
「それに関する情報の公開は承諾されているが、今は時間が無い。衝撃波が昨日の比ではないので混乱が起きかねない。そしてそれは我々にも不都合である。」
朝日輝く成層圏、僕らは昨日と同じ装備で昨日と少し違う場所を飛んでいた。
デ「1オクロック、直線距離凡そ600,000km、39(サーティーナイン)です……交戦が確認されていますが、勿論攻撃は許可されていません。」
アル「なら、我々もスカイピンインを見習うか。」
デ「ネガティブ、このタンクまみれの機体では危険です。運動性も酷いし被弾したら一瞬で大爆発ですよ。」
アル「元より高起動運動はできないし、弾も飛んでこないだろう。それにこのコンフォーマルタンク、20mm弾の直撃にも耐えられると聞いているぞ。」
デ「武装はどうなんですか?空対空中射程ミサイル2発に固定20mmガトリングガンが1門、それにAPSガンターレットの20mmチェーンガンが上下で2門だけですよ?何ができるっていうんですか?危険すぎます。」
アル「そうだな……ならお前が戦えば良いだろう。少なくともこの機体よりは役に立つ。」
デ「帰り道……っていやいやいや、だからまず攻撃できないんですって……」
アル「……辛いものだな……」
目の前の人間を助けられないのは僕だってとても辛い、だが今の僕らにそれだけの力がないのだから、仕方の無いことなのかもしれない。いや、目の前ではないな……
33 午前8時
遠くで巨大な光の球の一部が一瞬にして膨れ上がるのが見えた。
『衝撃波到達まで凡そ10秒。』
空から彼らが謎の魔法で町中に声を響かせる。しかし僕らは彼らの発言が理解できない。
だがまもなく爆音が聞こえるということはわかっている。
彼らに言われた通り、僕らは耳と目を塞ぎしゃがみこむ。
"ドォォォォォォォン!!!"
あまりの爆音に大きな耳鳴りが聞こえてくる。彼らの話が本当なら明後日には治るらしいが、それにしてもスゴい音だ。
『シナプスより全ユニット、リベレーターは全弾正常に起爆した……観測部隊のデータを現在解析中……解析完了まで凡そ30秒。』
リベレーターとは、リーモア艦隊の秘密兵器であり、ファルケンクルーの大量破壊兵器の強化型なんだとさ。そしてその威力は"核爆弾"に相当するんだってさ、"核爆弾"に。更にこれには魔術的な破壊力もあり、魔法的な防御をも無力化できるんだとよ。
小型化が比較的容易なこの兵器は艦隊の大型艦なら、巡航ミサイル、SRBMとして、潜水艦にはSMBM、マスドライバー艦にはICBMの弾頭として搭載されているんだとよ。しかし、もとはといえばサーモバリックボムの発展型だから、その威力を十分に発揮させるためには若干の時間と適切な環境が必要なんだってさ。つまり、閉所や火の気がある場所ではその威力はほとんど発揮できないってことなんじゃねえの?
しかし、この艦隊には特殊な秘密兵器があって、それは艦隊司令であるドラゴンジジイすら知らないんだとよ。まあ俺は知ってるけどな。知りたくもねえよ。なんで俺が知ってるんだよ、おかしいだろ。
『解析完了。全ての驚異の無力かを確認。輸送機各機は、所定のアプローチにて着陸体制に入れ。尚、所定の着陸ができない場合は本機に報告せよ。』
『トレーサー4、キャリアー28よりシナプスへ。ランディングポイントを作戦エリア、02,02,1より、02,01,3に変更する。』
『了解。キャリアー28全機はポイント、02,01,3に着陸せよ。』
『キャリアー28、ラジャー。』
「では、我々の招待を説明しよう。」
地面効果:地面などの地形による気流への影響
飛行機やヘリというのは通常、翼の上の気圧を下げ、翼の下の気圧を上げることにより動体浮力(揚力)を得るが、空気は普通地面を貫通しないので、気流が跳ね返り、地面付近だと空中とは違うことが起こる。
例えばヘリ。ヘリは斜面だとホバリングが難しい。何故なら位置によって横風等が大きく変わるからである。
飛行機でも離着陸時の滑走距離に影響する。特に全翼機と呼ばれる種類の飛行機はこの影響をもろに受け、短い距離で離陸できる反面、着陸には以外と長い滑走が必要である。
つまり、地面付近は空とは違うよ、ということ。
コンフォーマルタンク:密着24時
機体の機動性を失わないようにスマートにした追加燃料タンク。地上でしか外せない。
CIC:Combat Information Center
戦闘指揮所。秘密だらけのブラックボックス。
基本的に船の下の方にある。
イルミネーター:レーダーホーミングミサイル誘導用レーダー照射機
レーダーホーミングミサイルは、これのレーダー波を反射しているものを追尾する。故に指向性であり、ミサイル自身がこれを内蔵していることも結構ある、というか空対空ミサイルって普通全部そうなんじゃない?
厳密にはちょっと違うけど、因にこのイルミネーターを内蔵しているかいないかで"アクティブレーダーホーミングミサイル"、"パッシブレーダーホーミングミサイル"と分けられる。
アクティブレーダーホーミングミサイルもパッシブレーダーホーミングミサイルとして使えないわけではないですからね。
ICBMは前にも書きましたし、SRBMとかSMBMとかは北のあの国のニュースで皆さんも知ってますよね?
次回、アルさん死んじゃいそうだな……いや、逆にどうやったら生き延びられるのだろうか?……あ、大丈夫か。




