マリアナ沖に散る我がUSA大艦隊
そんな・・・。
我が新鋭機ベアキャットが壊滅し、艦隊が負けるなんて・・。
嘘だ!!!!!!!!!
私の名は・・・あゝ、もうどうでも良いか・・。
ジョージフォアマン大将と名乗ってた・・が・・・。
今や燃え盛る戦艦の艦橋で先に逝った部下の元へと旅立つ瞬間を待つだけの人間。
JAPがこんなにタフで強くなってたとは??
舐めてた訳では無い。
だが大西洋では無敵だった我が大西洋艦隊がこうも無様に敗北するとは・・。
私は無電室に最後の通信を繋いで貰った。
「私だ、USAのホットラインに繋いでくれ。緊急事態と言え、急げ!!」
一分後、白亜の御殿の大統領執務室のホットラインに繋がる。
「偉大なる大統領閣下、大西洋艦隊総司令です。」
「おお、キミか?JAPを斃したのだな!ご苦労、ご苦労・」
「いえ・・・。敗れました。
敵は強大で戦闘機は強く、我がヤングボーイズは壊滅。
そして艦隊は正々堂々と正面から闘い・・・壊滅です。
我が旗艦ワシントン号も既に傾き総員退去してます。」
「・・・・嘘だ!!!!」
「申し訳ございませんが事実です。恐らくあと数分で我が旗艦も転覆するでしょう。
大統領閣下、既に艦隊は全滅です。
申し訳ございませんが、後はお願いします。
私は艦隊と共に逝きます。」
その通信中に我が旗艦、ワシントン号は転覆。
轟音と共に三つに折れ、マリアナ海溝深く沈むのだ。
「おい、提督!!提督!!」
USAの大統領は必死で提督を呼ぶが既に彼は爆発に巻き込まれ塵となってマリアナに沈んでる。
「大統領閣下、今のは??」
「・・・・信じられぬが、マリアナで対峙してた我が大西洋艦隊が壊滅したそうだ。」
「まさか??」
「だが事実、先ほどまで通じてた艦隊との通信が爆音を最後に途絶。
彼も逝ったのだろう・・・。」
「大統領閣下、どうしましょう??艦隊は枯渇し、両洋艦隊を喪失。
艦は作れますが、運用できる乗員まで壊滅では・・。」
「まだだ!!!JAPに敗北する訳には往かぬ。」
「大統領閣下、イギリス艦隊を融通して貰いJAPを任せ、我が艦隊を再建しましょう。
緊急予算を組み、急がせれば空母なら半年、戦艦でも一年で再建可能です。
それまでB29などで対峙しましょう。」
「それしか無いか・・・。ヨシ、アリューシャン基地にB29を回し原爆をJAPに投下しろ!
トーキョーは無理でもサッポロなら届くだろう。
JAPが気づく前に落とせ。
今すぐだ!!」
「アイアイサ~~!!」
見てろ、クソJAP!!
我が艦隊の仇は必ず晴らしてやる!!
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アハハハハハ!!
USAさん、とうとう原爆使うのね。
まあ返り討ちにしますがな。
アリューシャンに輸送なら・・・ベーリング海辺りかな??
どう処理致しませう!!(^^)/
GPS衛星で監視してるので敵さんの動向はスパイする必要も無いっス。
さてマリアナ、グァムは海兵隊に任せ、陛下と処理考えます。
壊滅しますが、USAさんの粘りは凄まじいです。
壊滅しても一年時間があれば再建出来るのがUSAの怖さですね。




