F-1:航空隊の概要、主要編制
■航空隊
航空隊は日本国隊の航空部門。空、及び宇宙を活動の場として、有事、防衛行動に関わるあらゆる任務を担う。
■歴史
太平洋戦争終結後、航空任務組織として新編。陸軍航空隊、及び海軍航空隊の出身者等の協力を得て、研究の上に組織体系を確立した。
■主要部隊・編制
・航空総隊
・航空総隊司令部
・北部航空方面隊(NFF)
・方面隊司令部
・第2航空団(F-15J/DJ・F-3)
・第3航空団(F-35A/B/C)
・第14航空団(豊原基地)(F-1・F-3) ※1-1
・北部高射団
・第3高射群
・第6高射群
・第7高射群(豊原基地)
・他
・中部航空方面隊(CFF)
・方面隊司令部
・第6航空団(F-15J/DJ・F-4EJ改)
・第7航空団(F-4EJ改・F-2)
・第15航空団(美保基地)(F-15J/DJ) ※1-2
・第1高射群
・第4高射群
・他
・西部航空方面隊(WFF)
・方面隊司令部
・第5航空団(F-15J/DJ・F-35A/B/C)
・第8航空団(F-2)
・第10航空団(鹿児島)(F-35A/B/C)
・第2高射群
・他
・南西航空方面隊(SFF)
・方面隊司令部
・第9航空団(F-15J/DJ・F-22J) ※2
・第5高射群
・他
(直轄部隊)
・警戒航空団
・航空救難団
・航空戦術航空団
・作戦情報隊
・作戦システム運用隊
・偵察航空隊
・地上戦闘団 ※3
・航空支援集団
・航空教育集団 ※4
・第1航空団(F-1・F-3・T-2改・T-4・T-8)
・第4航空団(F-2・F-3・T-4・T-8)
・第11飛行教育団(T-7・T-10)
・第12飛行教育団(T-7・T-10)
・第13飛行教育団(T-4・T-8)
・第17飛行教育団(T-2改・T-4・T-8)
・第1～5術科学校
・他、教育隊等各隊
・航空開発実験集団
・航空自衛隊補給本部
・その他部隊、機関
・航空システム通信隊
・航空警務隊
・航空中央業務隊
・航空中央音楽隊
・宇宙作戦群
・他
・隊病院
※1-1、2 第11～13飛行教育団との重複を避けるため番号が飛んでいる。また第17飛行教育団も存在。(16は現在の第8航空団のため、現在の所欠番)
※2 日本国隊で唯一、わずか6機で調達を終了したF-22を運用する
※3 基地警備始め地上戦闘任務を一括して担当する。また航空戦術教導団には地上戦闘教導隊が編制される。
※4 教育集団の航空団及び航空教育集団は航空操縦教育を主たる任務とするが、有事の際には戦闘部隊を補填する。
